企業・市場・市民社会の基礎法学的考察

戒能通厚/編 楜沢能生/編

発売日:2008年10月

  • 企業・市場・市民社会の基礎法学的考察
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ISBN
978-4-535-00221-0
著者情報
戒能 通厚(カイノウ ミチアツ)
1939年生まれ。1966年東京大学法学部卒業、東京大学社会科学研究所助手、名古屋大学法学部助教授、教授を経て、早稲田大学大学院法学研究科・法学部教授。比較法研究所前所長、日本学術会議副副会長

楜澤 能生(クルミサワ ヨシキ)
1954年生まれ。早稲田大学法学部卒業、同大学法学研究科博士課程退学。現在、早稲田大学法学部教授。法社会学専攻

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商品説明

現代の企業法制の評価と法創造のために、近代市民法の諸概念、たとえば「社会契約」がもつ理念的・思想的力を再吟味する。

目次

第1部 企業・市場・市民社会と法(近代憲法の本源的性格―soci´et´e civileの基本法としての1789年人権宣言・1791年憲法
企業・市場・市民社会と国家―憲法学から見て
市民社会論の法学的意義―「民法学の方法」としての市民社会論
コモン・ロー法史論における国家と社会
西欧の法伝統とロシア法―比較法史の試み)
第2部 所有‐コモンズ‐社会的共通資本(企業、コモンズ、社会的共通資本
“所有”をめぐる1つの社会学的考察―“社会的制御能”の歴史的展開とその理念的・現実的選択
類個統合と「所有」―農地所有権を手がかりに)
第3部 基本的法概念のクリティーク(法的人格のジェンダー・クリティーク
不法行為責任概念形成とその変遷―人の命の金銭的賠償という課題をめぐって
主権論のエクスプリカチオとクリティーク
立憲主義―「復権」後の問題状況と憲法学の課題)

商品詳細

シリーズ名
早稲田大学21世紀COE叢書 企業社会の変容と法創造 1
出版社名
日本評論社
フォーマット
単行本

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