武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで
発売日:2008年7月
- ISBN
- 978-4-04-702140-2
- 著者情報
- 小川 剛生(オガワ タケオ)
1971年東京生まれ。慶應義塾大学卒業、同大学院文学研究科博士課程中退。熊本大学文学部講師、同助教授を経て、国文学研究資料館准教授。博士(文学)。著書に『二条良基研究』(2005年笠間書院第二十八回角川源義賞を最年少で受賞)など
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商品説明
和歌は支配を確かにするために必須の教養であった。鎌倉将軍宗尊から戦国大名までの文学伝統。(国語・国文学図書総目録より)
武家たちの和歌師範の地位の高さは想像を絶するものがあった。存在基盤を確かにする為、乱世に歌を詠む地方歌壇の姿。
目次
序章 源氏将軍と和歌
第1章 歌人将軍の統治の夢―宗尊親王と鎌倉歌壇(多幸の親王将軍
鎌倉歌壇の最盛期
失脚と余生
宗尊親王和歌の特質)
第2章 乱世の和歌と信仰―足利尊氏と南北朝動乱(尊氏青年期の和歌的環境
神仏への祈願と和歌
鎌倉将軍と京都歌壇
戦陣における和歌)
第3章 武蔵野の城館と歌人―太田道潅と国人領主(鎌倉府の落日
五十子陣の攻防
江戸城に集う武将と歌人
道潅の和歌事績を求めて)
第4章 流浪の歌道師範―冷泉為和の見た戦国大名(室町後期の冷泉家
歌道門弟の育成
「田舎わたらい」の日々
戦国大名の和歌の実力)
商品詳細
- シリーズ名
- 角川叢書 40
- 出版社名
- 角川学芸出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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