技術潮流の変化を読む
発売日:2008年8月
- ISBN
- 978-4-8222-4694-5
- 著者情報
- 児玉 文雄(コダマ フミオ)
工学博士。1964年東京大学工学部機械工学科卒業、埼玉大学政策科学研究科教授、科学技術政策研究所、ハーバード大学/スタンフォード大学客員教授(1991〜93年)、1994年東京大学先端科学技術研究センター教授、先端経済工学センター長、東京大学名誉教授、2003年芝浦工業大学専門職大学院教授・技術経営研究センター長。吉野作造賞、科学技術長官賞。Editor(Research Policy)、日本MOT学会長、日本研究技術計画学会長
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商品説明
加速する「技術・産業パラダイム」の転換サイクルを正しく見極める方法とは!企業経営陣が身につけるべき「広い視野と展望力」の本質を解説。
1980年代の日本企業の躍進は、その時代の”技術パラダイム”の転換に、日本企業のシステムがたまたま合致していたからであり、90年代の技術革新パターンは、それまでの日本企業の”常識”を超えたものであった。すなわち、日本の製造業の「失われた10年」は、「技術パラダイム」の転換に気づかず、その潮流に乗り遅れた結果であったといえる。 本書は、およそ100年にわたる長期統計をもとに、産業パラダイムの変化をMOT(技術経営)の視点から考察しながら、90年代の変革を乗り切った企業の例やこれまでの日本における技術転換の例を分析する。そのうえで、今や10年から5年程度に短くなっている技術潮流の転換サイクルに乗り遅れないためのヒントを与える。
目次
第1章 序論
第2章 「失われた一五年」の総括と普遍化
第3章 長期統計による可視化:産業革命パラダイム二〇〇年
第4章 パラダイム転換の構造分析:日本発アミノ酸工業の一〇〇年
第5章 技術体系と社会体制との整合:旧ソ連と鉄鋼技術
第6章 学習システムの再構築:自動車産業における日米逆転
第7章 新しい学習方式の出現:韓国への技術移転
第8章 パラダイム転換のマネジメント:並行開発方式の活用
第9章 政策パラダイムの転換:社会システム融合
商品詳細
- 出版社名
- 日経BP社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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