ラーニング・アロン 通信教育のメディア学
発売日:2008年3月
- ISBN
- 978-4-7885-1091-3
- 著者情報
- 佐藤 卓己(サトウ タクミ)
1960年、広島県生まれ。京都大学大学院博士課程単位取得退学。京都大学博士(文学)。東京大学新聞研究所助手、同志社大学文学部助教授など経て、京都大学大学院教育学研究科准教授。主要業績:『「キング」の時代』(岩波書店、2002年、日本出版学会賞受賞、サントリー学芸賞受賞)、『言論統制』(中公新書、2004年、吉田茂賞受賞)など
井上 義和(イノウエ ヨシカズ)
1973年、長野県生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程退学。京都大学大学院教育学研究科助手、関西国際大学メディアセンター講師を経て、関西国際大学人間科学部准教授
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商品説明
eラーニングにいたる「蛍雪」の系譜。学校教育の周辺に広がる通信教育ビジネス―資格取得や受験をめざす「孤独な学習」?その歴史を、明治の講義録から昭和の通信添削、放送教育、さらにインターネット利用まで、英米との比較もまじえて描出する画期的研究。
目次
第1部 学校教育の周辺(蛍雪メディアの誕生―勉強立身熱と講義録ブーム
ジェンダーでみる通信教育―女子講義録から男女平等教育まで
「放送=通信」教育の時代―国防教育国家から生涯学習社会へ
福祉としての通信教育―勤労青年かた引きこもりへ)
第2部 メディア社会の教育(日本宗教と通信教育―佛教大学と創価大学の躍進
社会通信教育の変容と「改善の知」の系譜―「地方改良」から「ビジネス・キャリア」へ
螢雪時代からベネッセの時代へ―受験生的公共性の構造転換
通信教育市場の広告論―ブランド化競争のゆくえ)
第3部 越境の可能性(イギリス高等教育におけるオープン大学―エリート主義とオープン性の相克
ホーム・スクールの伝統とヴァーチャル・スクールの革新―アメリカの初等中等教育における通信教育
テクノロジーは孤独な学習を可能とするか―「eラーニング」の登場とその展開)
商品詳細
- 出版社名
- 新曜社
- フォーマット
- 単行本
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