ゼロエミッションと新しい水産科学

三浦汀介/著

発売日:2009年3月

  • ゼロエミッションと新しい水産科学
  • ゼロエミッションと新しい水産科学
ISBN
978-4-8329-8187-4

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商品説明

ゼロエミッション(持続可能性)という言葉が生まれて10年がたち,今日では一般的な概念として定着した。しかし単にゴミをゼロにすることと理解している方々も多い。本書は,ゼロエミッションの概念的な説明に加えて,水産科学における持続可能性について具体的に解説したわが国で初めての教科書である。

目次

はじめに第1章 地球システムの脆弱性とゼロエミッション  1.1 人類が抱える問題  1.2 地球システムの脆弱性に関する具体的事例  1.3 ゼロエミッション化による問題解決  引用・参考文献第2章 ゼロエミッションとは  2.1 歴史的経過  2.2 ゼロエミッションの意味  2.3 ゼロエミッションへのアプローチ  引用・参考文献第3章 ゼロエミッションを支える基本概念  3.1 ナチュラル・ステップ  3.2 エコロジカル・フットプリント  3.3 ファクター10とMIPS  3.4 エネルギーとエクセルギー  引用・参考文献第4章 日本のゼロエミッション  4.1 バイオマス・ニッポン総合戦略   4.2 地域ゼロエミッション  4.3 産業ゼロエミッション  4.4 学術研究ゼロエミッション  4.5 民間ゼロエミッション  引用・参考文献第5章 世界のゼロエミッション  5.1 ZERIファンデーション  5.2 フィジー統合型ゼロエミッション  5.3 カロンボー工業団地のゼロエミッション  引用・参考文献第6章 水産業の歴史・現状・課題  6.1 戦後の歴史  6.1 現状  6.2 今後の課題  引用・参考文献第7章 水産廃棄物の分類・課題・対策  7.1 水産廃棄物の法的分類  7.2 廃棄物系バイオマスに分類されるもの  7.3 未利用バイオマスに分類されるもの  7.4 漁業系廃棄物処理ガイドライン  7.5 水産廃棄物の問題点  7.6 日本の水産廃棄物対策  7.7 海外の水産廃棄物資源化技術  7.8 日本の水産バイオマス資源化戦略  引用・参考文献第8章 水産科学の新しい展開  8.1 水産養殖とゼロエミッション  8.2 イカのゼロエミッション  8.3 漁業のLCA  8.4 関連するシンポジウムと研究  引用・参考文献第9章 持続可能性とその教育  9.1 水産業の持続可能性  9.2 エコラベル認証制度・税制・環境規制  9.3 持続型水産業の教育・研究  引用・参考文献第10章 教育・研究システムの成立条件  10.1 学部機能  10.2 構成員のもつべき精神性  引用・参考文献おわりに索 引

商品詳細

出版社名
北海道大学出版会
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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