裁判官の心証形成の心理学 ドイツにおける心証形成理論の原点
発売日:2006年3月
- ISBN
- 978-4-7628-2492-0
- 著者情報
- ボーネ,G.(ボーネ,G.)(Bohne,Gotthold Hermann)
1880年7月25日、ケムニッツ郊外のブルクシュテットに生まれた。グライフスワルト、イェーナの両大学でまず神学と哲学、次いで医学と法学を学び、1922年にライプチッヒ大学私講師となった。その後間もなくケルン大学から招聘を受けてそこに移り、1923年には正教授に就任した。以後他大学からの招聘も断ってずっと同大学にとどまり、1957年8月28日ケルンで死去した
庭山 英雄(ニワヤマ ヒデオ)
1929年群馬県生まれ。1957年京都大学法学部卒業。1966年一橋大学大学院法学研究科博士課程修了。1974‐75年欧米留学。1979年法学博士(京都大学)。中京大学、香川大学、専修大学各教授を経て、現在、弁護士、公設弁護人研究所(法学館)所長、法と心理学会監事
田中 嘉之(タナカ ヨシユキ)
1942年岐阜県生まれ。1965年一橋大学法学部卒業。1965年司法試験合格。1967年一橋大学法学研究科修士課程修了。1967‐69年司法修習。1969年名古屋にて弁護士開業。幅広く実務を行なうかたわら、大学院時代以来の研究にも従事。2001年一橋大学に提出予定の博士論文準備中、虚血性心疾患により急逝
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商品説明
現代の心理学の成果は裁判官に必ずしも受け入れられていない現状がある。この現状に照らしても,1948年当時の心理学的知識のもとで,裁判官の心証形成が解決行為,解決意識,解決検証から成り,情緒の影響から無縁でないことを明らかにしたドイツ異色の法律学者ボーネの論考の紹介は大いに意義が認められよう。
裁判官の心証形成が情緒の影響から無縁でないことを明らかにした法律学者ボーネの論考の紹介。
目次
裁判官の心証形成の心理学(問題の提起
帝国裁判所の実務とその批判
より古い文献について
哲学問題としての心証形成―明証の問題
心証形成の心理学的分析(解決行為→解決意識→検証))
付録(論文紹介
書籍紹介)
商品詳細
- シリーズ名
- 法と心理学会叢書
- 出版社名
- 北大路書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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