措置と契約の法政策と人権 福祉系学生と職員のための法学入門

高野範城/著

発売日:2006年2月

  • 措置と契約の法政策と人権 福祉系学生と職員のための法学入門
  • 措置と契約の法政策と人権 福祉系学生と職員のための法学入門
ISBN
978-4-88352-113-5
著者情報
高野 範城(タカノ ノリシロ)
1945年北海道に生まれる。1970年弁護士登録。現在、高野法律会計事務所所長

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商品説明

本書は,社会福祉の法政策の中心である措置と契約の長所,短所,権利保障の意味を法律による行政と人権の視点から検討しています。これまでの福祉系の大学や専門学校は,介護や医療等の「技術」の専門家の養成という側面が強く,法律の授業は福祉を実施するための根拠法として学ぶ程度でした。それゆえ,社会福祉法3条の個人の尊厳の意味や利用者の人権の今日的意義が十分に授業で教わる機会がありませんでした。本書は,明治憲法と日本国憲法の自由権保障の相違や生存権の保障の歴史的意味を明らかにしています。そして今日,社会や福祉の現場で生起しているさまざまな事例を法律家の視点からとりあげながら,利用者の人権の意味と法の役割を明らかにしています。その意味で,本書は福祉の専門職の方々の社会福祉の法と人権を中心とした法学の入門書ともいうべき本です。 目  次 第1 措置制度と人権 私が関与した生活保護訴訟を通じて 第2 措置と契約時代の利用者の権利と職員の役割 第3 子ども,障害者,高齢者の事故利用者の生命,身体の安全とリスクマネジメント 第4 高齢者の生活の安定と人権 自己責任と公的責任の間で 第5 利用者の人権とは何か人権の歴史か

目次

第1章 措置制度と人権
第2章 措置と契約時代の利用者の権利と職員の役割
第3章 子ども、障害者、高齢者の事故―利用者の生命、身体の安全とリスクマネジメント
第4章 高齢者の生活の安定と人権―自己責任と公的責任の間で
第5章 利用者の人権とは何か―人権の歴史からみた利用者の人権
第6章 人権からみた社会福祉の法
第7章 憲法が変わると個人、家族の生活はどう変わるか

商品詳細

出版社名
創風社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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