チーム援助で子どもとのかかわりが変わる 学校心理学にもとづく実践事例集
発売日:2005年6月
- ISBN
- 978-4-938874-47-6
- 著者情報
- 石隈 利紀(イシクマ トシノリ)
現在、筑波大学大学院人間総合科学研究科教授。筑波大学心理・心身障害教育相談室相談員。学校心理士・臨床心理士。アラバマ大学大学院博士課程行動科学研究科修了。Ph.D(学校心理学)。カリフォルニア州の小学校のスクールサイコロジスト(インターン)、筑波大学学生相談室カウンセラーなどを経て、現職
山口 豊一(ヤマグチ トヨカズ)
現在、跡見学園女子大学文学部臨床心理学科教授、同大学大学院教授、同大学附属心理教育相談所長。学校心理士・臨床心理士。茨城大学大学院教育学研究科修了(教育学)。茨城県の公立小・中学校の教諭として17年間勤務する。その後8年間、茨城県教育研修センター教育相談課の指導主事として教育相談に関する教員の研修、教育相談に関する研究、教育相談事業に携わる。その間、「学校心理学」と出会い、これからの学校教育を支えるセオリーはこれだと確信する。平成15年より茨城県スクールカウンセラーとして中学校で生徒と格闘中。「理論と実践(チーム援助)」のつなぎをめざす
田村 節子(タムラ セツコ)
現在、スクールカウンセラー、茨城キリスト教大学文学部兼任講師、たむら小児科クリニックカウンセラー等、兼務。学校心理士・臨床心理士。筑波大学大学院教育研究科修了(教育学)。日立市教育研究所・水戸市総合教育研究所教育相談員、茨城県カウンセリングアドバイザーなどを経て、現職
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商品説明
日本では、「学級の子どもの指導は、学級担任の責任」という体制を長いあいだ取り続けてきました。そのため、問題を抱える子に関係のある先生方が集まって、その子へのかかわりを検討し、対応する「チームでの取り組み」を苦手としてきました。
しかし、子どもの問題が多様化し、担任1人だけで考え、対応するのは難しくなってきました。そして、軽度発達障害の子どもへの特別支援教育が推進されるなか、コーディネーターを中心に手さぐりで「チームでの取り組み」が始まっています。
学校心理学は、チーム援助の理論と具体的な方法で「チーム
学校心理学にもとづいて、チームで子どもの問題に取り組んだ14の実践事例を集めました。
目次
第1章 チーム援助の考え方(チーム援助の発想とシステム
援助チームの作り方・進め方
援助チームシート、援助資源チェックシートの使い方
チーム援助の実践に向けて)
第2章 小学校における実践(校内支援委員会によるチーム援助
ADHDとLDを併せもつ子どもとのかかわり
力尽きて不登校になった子どもへの援助
学校と適応指導教室が協力した実践
場面緘目で教室に居られない子どもとのかかわり)
第3章 中学校における実践(2学期から元気をなくした生徒へのかかわり
配慮を要する生徒へのかかわり
「保健室登校」生徒へのチーム援助
アスペルガー症候群の生徒とのかかわり
三つの機関の協働を円滑にすすめた援助シート)
第4章 高校における実践(留年した生徒へのかかわり
自傷行為が心配な生徒へのかかわり
教育相談委員会を生かしたかかわり
保健室登校から教室復帰、進路決定までのかかわり)
商品詳細
- 出版社名
- ほんの森出版
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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