ナチズムと教育 ナチス教育政策の原風景
発売日:2004年11月
- ISBN
- 978-4-88713-567-3
- 著者情報
- 増渕 幸男(マスブチ ユキオ)
1945年生まれ。上智大学大学院博士課程満期退学、教育学博士。日本女子大学教授、東北大学教授を経て、現在、上智大学文学部教授
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商品説明
ナチスの国家的犯罪は単にヒトラーの強権のみにより遂行されたのではない。その背後には固有の文化的・民族的そして教育的要因がわだかまっている―当時の代表的な教育学者・哲学者の言説分析等をはじめ、多くの史・資料に基づき類書に乏しい「教育のナチズム化」問題を多角的に追求し、今なお権威主義に傾斜しがちな日本の現状に鋭く警告する、貴重な総合的考察。
当時の代表的教育学者の言説分析等を通じ教育のナチス加担を追求。現代日本の状況へ鋭く警告。
目次
第1章 ユダヤ人問題から見えてくる教育の課題(ナチズム下での公と私
反ユダヤ主義と大学人の苦悩 ほか)
第2章 ナチズムの人種論イデオロギーと教育(ナチスのユダヤ人迫害の背景
東欧でのユダヤ人政策 ほか)
第3章 ナチス政権下の抵抗運動とユダヤ人学校(ナチス政権下での教育
ナチスの人種差別政策の背景 ほか)
第4章 戦後ドイツの歴史認識とナチス教育への反省(ナチズムの価値観・世界観は変革されたか
戦後ドイツの歴史教育と生徒の歴史認識 ほか)
第5章 ナチズムと教育の問題―罪と罰(人間はなぜ罪を犯すのか
罰のシナリオ
戦後ドイツの罪と罰の教育
戦後の知識人と教育学の課題)
商品詳細
- 出版社名
- 東信堂
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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