教師の葛藤対処様式に関する研究
発売日:2005年2月
- ISBN
- 978-4-8115-6941-3
- 著者情報
- 安藤 知子(アンドウ トモコ)
1990年筑波大学第二学群人間学類卒業。1996年筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得退学。1996年筑波大学教育学系準研究員。1998年上越教育大学学校教育学部助手。2003年博士(教育学)。2004年上越教育大学学校教育学部助教授
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商品説明
本書は、教師に特有な葛藤対処様式について、その様相と特質の解明を試みたものである。教師の行為をめぐる批判的な議論は数多いが、それらはおしなべて、教師の行為を背後で規定している葛藤の存在に十分には着目していない。そこで本書では、まず教師の葛藤に着目してそれを構造的な観点から究明し、次に教師自身による葛藤への主体的対処の様相を具体的場面に即して分析した。
近年の教員資格制度をめぐる改革は、教員評価制度や褒賞制度の導入、10年経験者研修の制度化、そして教員免許更新制の再論といった形で進行している。教員個々人
目次
序章 本研究の目的と方法
第1章 構造的側面からの葛藤分析の可能性
第2章 教師を取りまく社会学的アンビバランス
第3章 葛藤への主体的対処を分析する枠組み
第4章 学校事故判例における教師の主張―教師自身による“説明”の分析1
第5章 実践記録の記述における教師の価値選択―教師自身による“説明”の分析2
第6章 教師の葛藤対処様式としてのアイデンティティ分離
終章 本研究の結論と今後の研究課題
商品詳細
- 出版社名
- 多賀出版
- フォーマット
- 単行本
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