開発と環境の文化学 沖縄地域社会変動の諸契機
発売日:2002年12月
- ISBN
- 978-4-947667-87-8
- 著者情報
- 松井 健(マツイ タケシ)
1949年大阪生まれ。東京大学東洋文化研究所教授。文化記述の方法論(エスノグラフィックス)、人類学の課題としての自然と文化、琉球列島と西南アジアの民族誌
藤原 昌樹(フジワラ マサキ)
1970年沖縄生まれ。国際リゾート研究所所長、医療法人ノーブル理事。農業経済学、島嶼経済論、開発経済論
家中 茂(ヤナカ シゲル)
1954年東京生まれ。沖縄大学地域研究専任所員。環境社会学、村落社会学
松村 正治(マツムラ マサハル)
1969年東京生まれ。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程後期在学。リベラリズムを基底とした環境社会学
小松 かおり(コマツ カオリ)
1966年北海道生まれ。静岡大学人文学部助教授。アフリカ熱帯雨林における食文化・環境利用研究、バナナのドメスティケーションに関するアジア・アフリカ比較研究、沖縄の市場研究
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商品説明
沖縄での開発と環境のせめぎあいの構図を人類学社会学の視点から論じた若手研究者による論集。(歴史図書総目録より)
目次
第1部 開発と環境という問題野(人間‐環境系の沖縄的特質
振興開発と環境―「開発」の捉え方を見直す
生成するコモンズ―環境社会学におけるコモンズ論の展開)
第2部 せめぎあう開発と環境(竹富島と小浜島の比較環境史―町並み保存運動とリゾート誘致への序曲
第一牧志公設市場のゆくえ―観光化による市場の変容
農地の変化と軍用地の影響―沖縄県読谷村の事例
泡瀬のアイデンティティと復興期成会
地域開発にともなう「物語」の生成と「不安」のコミュニケーション―海中道路と石油基地の島・平安座から
「離島苦」の歴史的消長―サンゴ礁の海をめぐる暮らしと開発)
商品詳細
- 出版社名
- 榕樹書林
- フォーマット
- 単行本
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