アメリカ教育史の中の女性たち ジェンダー、高等教育、フェミニズム
発売日:2002年10月
- ISBN
- 978-4-88713-462-1
- 著者情報
- 坂本 辰朗(サカモト タツロウ)
1952年生まれ。慶応義塾大学大学院博士課程修了。同大学で教育学の博士号取得。ハーバード大学訪問研究員、マサチューセッツ大学客員准教授、九州大学、名古屋大学、京都大学各講師を歴任。現在、創価大学教育学部教授。専攻は大学史・比較教育学
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商品説明
第1作『アメリカの女性大学:危機の構造』で女性に対する米国高等教育の現状を分析・詳説し、第2作『アメリカ大学史とジェンダー』と本書で、男性本位に形成された伝統的大学教育に対する、女性の視点からの『自覚的問いと対話』を、当時の一次史料から生き生きと呼び起こす著者渾身の労作。
19世紀女性の高等教育参入と共に露呈した伝統的大学教育の偏向性を当時の一次更新を基に追求。
目次
第1章 ボストン・ラテン・スクール論争再考―19世紀後半のボストンにおけるジェンダーと教育(論争への準備―「協会」における討論
ハイスクール委員会への請願 ほか)
第2章 ハーバード女性試験の成立と終焉(1860年代のハーバードにおける大学改革と女性
ハーバード女性試験の成立 ほか)
第3章 セミナーからカレッジへ―マウント・ホリヨークにおける“改革”とそのパラドックス(マウント・ホリヨーク・セミナリー設立の歴史的意義
セミナリーのエートスとカレッジの教育課程 ほか)
第4章 20世紀初頭のアメリカ合衆国における女性高等教育―その基本的矛盾と対応(はじめに―ケアリ・トマスの回想と20世紀の女性高等教育
協会組織の停滞と改革への始動 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 東信堂
- フォーマット
- 単行本
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