学校の崩壊 学校という〈異空間〉の病理
発売日:2002年11月
- ISBN
- 978-4-8265-0358-7
- 著者情報
- 高岡 健(タカオカ ケン)
1953年生まれ。岐阜大学医学部卒業。岐阜赤十字病院精神科部長などを経て、現在、岐阜大学医学部精神行動学助教授。日本児童青年精神医学会理事
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商品説明
「学校崩壊」が叫ばれて久しい。にもかかわらず、学校は崩壊してはならないものという前提が未来へ開かれた学校への通路を閉ざし、学校を閉塞した〈異空間〉に押し込めている。新しいオルタナティブな教育理念を作り出すには〈個〉が〈公〉に呑み込まれることを拒否し、〈個〉をいかに徹底して擁護できるかである。精神医療の役割はその程度のものだといえるし、またそれだけ大きな仕事だともいえるのである。学校という〈異空間〉と向き合うために!
目次
座談会 私たちは「学校の崩壊」にどう向かいあうか(片桐健司+竹村洋介+藤井誠二+山登敬之)
学級崩壊とADHD
教員の「立場」とその困難性―学校教育の転換期と「学校崩壊」
社会学からみた学校と子どもの変容と学校システムの存立構造
精神医療関係者の「地域デビュー」をめざして
学級崩壊についての臨床ノート―同僚である教師たちとの対話のための私見
脱学校化への試行
父性の復権論批判―林道義と河上亮一の小さな転向
商品詳細
- シリーズ名
- メンタルヘルス・ライブラリー 9
- 出版社名
- 批評社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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