半自立の時代 社会の犠牲者としての子ども

中沢 正夫

発売日:1999年8月

  • 半自立の時代 社会の犠牲者としての子ども
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ISBN
978-4-938631-99-4

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商品説明

登校拒否、引きこもり、家庭内暴力、少年犯罪事件、オウム真理教などが、今なぜ若者たちに起きるのか、現代社会の子どもたちの心のありようを精神科医が問いかける。 

目次

目次
子どもの心の発達が、時代とともに、どのように変わってきたか 
子どもたちの心の変化と日本人の個の確立との関係性 
現代の子どもたちの心のありようはどうなっているか 
オウム真理教は、なぜ若者たちをひきつけることができたのか 
仮想現実のテクニックを使っても動かせない、「現実」の三つの錘 
「いま」という時間は永遠に戻ってこない 
人生を生きることは苦しいことが伴う 
衝動を制御するシステムが未熟になった 
人が育つ集団とは、どんな集団をいうか 
人間の脳の機能と回路は、どう発達するのか 
人間というサルが、これまで発展してきた理由 
「普通の子」でいることの辛さと屈辱 
若者は、自分を必要とする対象を求めている 
子どもの養育環境が悪化してしまった三つの要素 
日本的な特徴である家庭内暴力をどう考えるか 
日本ほど「定」が好きな国民はいない 
「健康な心をもった子ども」とは、どんな子? 
子どもを見守ることと、見捨てることは、違う 
近隣社会を再形成することが、豊かな社会をつくるカギ 

商品詳細

出版社名
萌文社
フォーマット
単行本

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