ベスト落語 火焔太鼓/宿屋の富(CD)
発売日:2008年11月26日
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商品説明
人気落語家たちの十八番を中心に収録した“ベスト落語”シリーズ。本作は昭和落語黄金時代を築いた五代目 古今亭志ん生の「火焔太鼓(かえんだいこ)」「宿屋の富(やどやのとみ)」を収録。 (C)RS
「火焔太鼓」
道具屋の甚兵衛、いつも売れそうもない品物を仕入れては、女房に小言を言われてばかりいる。今度も汚い太鼓を買って来て、女房にさんざん文句を言われたが、これが殿様の目にとまり、高く売れたから大変…。志ん生の十八番中の十八番で、最初から最後まで笑いが止まらない。
「宿屋の富」
宿屋に泊まった田舎者、大きな屋敷に住んでいて、そこには千両箱が山積みになっているなどと、大ぼらを吹く。それを信じた宿屋の主人に、なけなしの一分で富札を買わされて、一文なしになってしまったが…。富札突きの風景描写は、志ん生ならではの独壇場。
【古今亭志ん生 プロフィール】
本名美濃部孝蔵。明治二十三年六月二十八日、東京で生まれる。明治四十三年ごろ、二代目三遊亭小圓朝に入門し、朝太と名乗る。飲む、打つ、買うの三道楽のために苦しい生活が続く。借金取りから逃げる意味もあって、次から次へと名前を変えた。昭和十四年に志ん生を襲名するまでに、改名すること十七回。師匠も小圓朝から六代目金原亭馬生、講談の三代目小金井芦州、初代柳家三語楼と変えたが、さっぱり芽が出なかった。
昭和九年に馬生を襲名してから、ようやく日が当たって来て、志ん生になってからは人気上昇。二十年に六代目三遊亭圓生とともに満州へ行き、二十二年に帰国してからは、八代目桂文楽とともに第一人者になった。三十二年から三十八年まで、落語協会の会長を務める。この間三十六年に脳出血で倒れたが、一年で復帰した。しかし往年の元気はなく、四十三年限りで高座を離れ、四十八年九月二十一日、八十三歳で亡くなった。
商品詳細
- 制作会社・レーベル
- 日本コロムビア(株)
- 古今亭志ん生[五代目]
- 1890年6月5日生まれ。東京都出身。1975年9月21日死去。1908年頃入門。八代目桂文楽とともに昭和の名人と讃えられる。「ぞろっぺ」と評された融通無碍の芸風で若いときから、呑む、打つ、買うの三道楽を存分にやり、加えて貧乏と奇行がからみ、おかしくも悲しいエピソードがあまりにも有名。持ちネタは数多く、六代目圓生と並んで双璧といわれた。中でも長屋ものや廓噺は生活と体験が滲み出てなんとも言えぬ滑稽味と深い味わいがある。
(C)CDジャーナル - 盤種
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