戦うことに意味はあるのか 平和の価値をめぐる哲学的試み「増補改訂版」
発売日:2023年2月
- 版数
- 増補改訂版
- ページ数
- 325p
- ISBN
- 978-4-910425-04-7
- 著者情報
- 佐藤 香織(サトウ カオリ)
2010年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、2013年パリ第10大学博士課程修了。博士(哲学)。現在、神奈川大学兼任講師。専攻は哲学・フランス現代思想
遠藤 健樹(エンドウ ケンジュ)
2014年東北大学大学院文学研究科博士課程後期課程修了。博士(文学)。現在、北海道教育大学釧路校准教授。専攻は哲学・倫理学・社会思想史
横地 徳広(ヨコチ ノリヒロ)
2007年東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、弘前大学准教授。専攻は哲学・倫理学
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商品説明
人間であること、これを問う政治哲学の徹底。その先に見えるのは、果たして平和的共存の根源性か、戦いのそのとき、自分以外ではありえない人間の生々しさか。
目次
序章 増補改訂版への衣替えについて
第1章 誰が死ぬのか―ポレモスとオイコスをめぐる試論
第2章 終末論と政治闘争―エリック・フェーゲリンとカール・レーヴィットにおけるアウグスティヌス受容
第3章 無へと向かう日常的共同の気遣いについて―エックハルトと超越論的ハイデガーのあいだで
第4章 ホッブズ的人間のゆくえ―人格の倫理学のために
第5章 ラルフ・W.エマソン「偉人の効用」―『代表的人間』所収、訳と解題
第6章 「戦争」に先行する「平和」―レヴィナス『全体性と無限』における「平和」概念の二義性から
第7章 米国公民権運動と新たな日常的共同―政治学とは別の仕方で
終章 戦うことの是認?―「戦うことに意味はあるのか」という問いについて
商品詳細
- 出版社名
- 弘前大学出版会
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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