とるにたらない美術 ラッセン、心霊写真、レンダリング・ポルノ
発売日:2023年11月
- ページ数
- 349p
- ISBN
- 978-4-910315-31-7
- 著者情報
- 原田 裕規(ハラダ ユウキ)
1989年生まれ。アーティスト。とるにたらないにもかかわらず、社会の中で広く認知されている視覚文化をモチーフに作品を制作している。2019年以降は断続的にハワイに滞在し、「ピジン英語」に代表されるトランスナショナルな文化的モチーフに着目。写真、映像、パフォーマンス、CGI、執筆など、多岐にわたる表現活動をおこなっている。2013年に武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科卒業(優秀賞受賞)、2016年に東京藝術大学大学院美術研究科修士課程先端芸術表現専攻修了、文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として2017年にニュージャージーに、2021年にハワイに滞在
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商品説明
どこまで本気なのか? 本気で「これ」を評価するのか? というギリギリに迫る批評は、それ自体が文学となりアートとなる。自分が生きてきた背景と大きな歴史とをクロスさせる原田の旅は、もはや冗談と真面目さの区別がつかない、深い意味での「本気」へと向かっていく。ーー千葉雅也(哲学者・小説家)
“とるにたらないもの”から、美術の死角を浮かび上がらせる。
クリスチャン・ラッセンをはじめとするインテリアアート、心霊写真、VARやドローンから佐村河内守まで。従来の美術の枠組みの外に置かれてきた数々の作品や事象を取り上げ、それを丹念に論じることを通して美術とは何かを問う。制作と執筆をシームレスにつなげる気鋭のアーティストによる初の美術論集。
目次
第1部 クリスチャン・ラッセンと日本
One Million Seeings
第2部 アンリアルな風景
Waiting for
第3部 アール・ローランのダイアグラム
第4部 裏声が聞こえる―「裏声で歌へ」について
Shadowing
商品詳細
- 出版社名
- ケンエレブックス
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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