殺したい子
発売日:2023年4月
- ページ数
- 189p
- ISBN
- 978-4-908184-42-0
- 著者情報
- イ コンニム(イ コンニム)
1989年蔚山生まれ。2014年ソウル新聞新春文芸に童話『メドゥーサの末裔』(未邦訳)が掲載され作家デビュー。2017年『世界を超えて私はあなたに会いに行く』(矢島暁子訳KADOKAWA)で第8回文学トンネ青少年文学賞大賞を受賞
矢島 暁子(ヤジマ アキコ)
学習院大学文学部卒業。高麗大学大学院国語国文科修士課程で国語学を専攻。訳書にソン・ウォンピョン『アーモンド』(2020年本屋大賞翻訳小説部門第一位受賞)『三十の反撃』(2022年同賞受賞)『プリズム』(以上祥伝社)などがある
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商品説明
校舎裏で殺された女子生徒。容疑者は“親友”とされる一人の少女。食い違う18の証言―やがて浮かび上がる戦慄の真実。
“あの日”何があったの? 死んだあの子と“私”に……
校舎裏で殺された女子生徒、容疑者は“親友”とされる一人の少女。
食い違う18の証言、やがて浮かび上がる戦慄の真実。
主人公は高校一年生の女の子、ジュヨン。ある日校舎の裏で親友のソウンが死体となって発見され、警察から容疑者として取り調べを受けることになる。昨日の放課後、ソウンと大げんかをしたのは確かだが、記憶は途中からすっぽりと抜け落ち、殺人の記憶はない。
裕福な家庭で何不自由なく育ち、誰からも羨まれるジュヨン。一方、貧しい家庭で育ち、学校ではあまり目立たなかったソウン。性格も周囲の評価も正反対だが、他の誰も間に入り込めないような親友だった。物語は、勾留されたジュヨンの心の声と、周囲の人たちの証言を交互に綴っていく。当初バラバラに見えた「真実」をめぐる証言は、ある方向に集約していくのだが……。
目次
殺したい子
作者の言葉
訳者あとがき
商品詳細
- 出版社名
- アストラハウス
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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