長崎毛氈モノ語り 近世期の物質文化の受容と技術の導入

砂崎素子/著

発売日:2022年2月

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ページ数
90p
ISBN
978-4-88851-371-5
著者情報
砂〓 素子(スナサキ モトコ)
長崎県生まれ。長崎大学大学院生産科学研究科後期課程修了、博士(学術)。博物館学芸員資格をもつ。長崎毛氈研究所所長、長崎大学教育学部非常勤講師、学校法人玉木学園評議委員。長崎の毛氈研究の他に玉木鶴亭・玉木リツ研究家として、鶴亭の官立長崎師範学校美術教育資料ならびに、江戸期明治期の絵画調査、玉木学園創始者玉木リツの被服教育資料(裁縫雛形など)の研究に取り組む。服飾文化学会、国際服飾学会、日本家政学会会員

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商品説明

長崎くんちなどの伝統行事で使われた緋毛氈(ひもうせん)は唐人貿易で
長崎市民にもたらされた文化遺産といってもよい。江戸時代には、莫大な
輸入量で知られる。文化元年(1804)には中国から技術者を招聘し、長崎
で生産しようと試みられる。長崎市伊良林地区で、実際に中国人技術者が
生産をはじめた記録がある。
『毛氈製造手続併道具絵図』という図録には図入りで、工程がくわしく報告
されている。
著者は、この図録を解読し、当時の長崎町民文化の歴史をひもといている。

目次

1 長崎唐人貿易 舶載毛製品毛氈の受容
2 長崎における毛氈文化の受容
3 長崎事始め 毛氈技術の導入
4 長崎の地場産業として育成する試み
5 検証 長崎歴史文化博物館蔵「毛氈製造手續并道具繪圖」と既報毛氈製造書
6 小モノ語り

商品詳細

出版社名
長崎文献社
サイズ
26cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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