古代の政争と藤原四子

林裕二/著

発売日:2023年4月

  • 古代の政争と藤原四子
  • 古代の政争と藤原四子
ページ数
233p
ISBN
978-4-88621-911-4
著者情報
林 裕二(ハヤシ ユウジ)
1986年、愛知県生まれ。皇學館大学大学院文学研究科博士後期課程国史学専攻修了。博士(文学)。現在、日本文化大學法学部准教授

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商品説明

長屋王を自尽に追い込み、政権を握ったとされる藤原四子。藤原四子体制と呼ばれる政治体制は本当に存在したのか。四子をめぐる諸問題を様々な観点から再検証し、奈良時代の政局に対し新しい解釈を提示する。

長屋王を自尽に追い込み、政権を握ったとされる藤原四子。藤原四子体制と呼ばれる政治体制は本当に存在したのか。四子をめぐる諸問題を様々な観点から再検証し、奈良時代の政局に対し新しい解釈を提示する。

目次

序 章  主要な先行研究の紹介

第I部 藤原四子体制(武智麻呂政権)の再検討
  第一章 藤原四子体制(武智麻呂政権)の実体
  第二章 藤原豊成の評価と左降理由
  第三章 藤原四子の子女間の婚姻関係
  第四章 天平三年八月の参議推挙に関する一試論
  第五章 「長屋王の変」における藤原四子の動向

第II部 藤原四子をめぐる諸問題
  第六章 「藤原広嗣の乱」に関する一考察
  第七章 天平元年四月癸亥条の再検討
  第八章 知太政官事に関する一考察
  第九章 鈴鹿王に関する覚書
  第十章 春日大社成立考
  第十一章 春日大社の伝承―『古社記』所引「宝亀十一年八月三日中臣殖栗連時風記之」を中心に―

終 章 藤原四子に関する再検討の必要性と今後の課題

商品詳細

出版社名
同成社
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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