古代製鉄技術の復元的研究

吉田秀享/著

発売日:2023年3月

  • 古代製鉄技術の復元的研究
  • 古代製鉄技術の復元的研究
ページ数
225p
ISBN
978-4-88621-902-2
著者情報
吉田 秀享(ヨシダ ヒデユキ)
1961年福島県生まれ。現在、川俣町教育委員会生涯学習課歴史・文化係長

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商品説明

東北南部に多数存在する製鉄遺跡の発掘調査成果を基に、箱形炉と竪形炉を原寸大で復元。精緻な操業実験を行い、古代製鉄技術の解明や2種の製鉄炉が同時に存在した背景に迫る。

製鉄遺跡の発掘調査成果を元に、箱形炉と竪形炉の2種の製鉄炉を復元し、操業実験を重ねながら知られざる古代製鉄技術の再現に挑む。

目次

第1章 鉄の基本事項
 1. 鉄について
 2. 古代の鉄生産工程

第2章 東北地方南部の古代製鉄炉とその特徴
 1. 黎明期の製鉄炉と国内製鉄遺跡数
 2. 東北地方南部の古代製鉄遺跡
 3. 調査結果から判明した古代製鉄炉の変遷
 4. 古代鉄生産の原材料

第3章 古代製鉄炉の生成鉄と復元操業
 1. 遺跡出土の鉄塊
 2. 二つの炉の存在解明にむけて
 3. 操業実験に関する研究略史

第4章 復元した箱形炉と竪形炉の実験
 1. 復元箱形炉の操業実験
 2. 復元竪形炉の操業実験
 3. 実験操業の生成物

第5章 実験操業から見える古代製鉄技術
 1. 箱形炉の操業方法
 2. 竪形炉の操業方法
 3. 元釜の送風構築の違い
 4. 箱形炉と竪形炉の同時存在理由
 5. その後の生成物

巻末表 実験にかかわる操業メモ・一覧および木炭・砂鉄投入一覧

商品詳細

シリーズ名
考古学選書 3
出版社名
同成社
サイズ
22cm
フォーマット
新書・選書

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