江戸時代の長浜湊と船持たち

北川徹/著

発売日:2023年1月

  • 江戸時代の長浜湊と船持たち
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ページ数
224p
ISBN
978-4-88325-783-6
著者情報
北川 徹(キタガワ トオル)
1947年、滋賀県長浜市生まれ。立命館大学理工学部(数学・物理学科物理学専攻)卒業。東芝テックへ入社し、主に三島工場勤務。主に流通業に使われる商業用電子料金ばかり用重量センサーの開発・設計に従事する。一時、オランダ勤務。退職後、趣味の古地図収集などから古文書に興味を持ち、「高畑邑郷中名寄絵図」(切絵図、明治2年)から合成図を作成。文化4年に近江国神崎郡杠葉尾村で作成された「近江絵図」を調査

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商品説明

現在の長浜港とは異なり、江戸時代の長浜湊の中心は今の米川下流に位置していた。船年寄を務めた吉川三左衛門家には、元禄期から明治初期に至る役銀帳や舟証文が伝わる。これらの文書に記された船持名と各船の積載量などを初めてリスト化し、さまざまな荷を積んだ船が行き交った湊と船町の具体像を探る。

現在の長浜港とは異なり、北国街道に隣接する米川下流に位置した江戸時代の長浜港。丸子船や荷駄、船問屋や船持に関する記録を整理し、当時の長浜湊の姿を探る。

目次

はじめに
第1章 長浜の湊の変遷
 1 現在の長浜港
 2 昭和20?30年代の長浜港
 3 大正から昭和初期の長浜港
 4 明治初期の長浜港
 5 江戸時代の長浜湊
 6 長浜湊が属した「彦根三湊」
第2章 丸子船の船持たち
 1 「吉川三左衛門家文書」について
 2 丸子船の船持リストの作成
第3章 長浜湊の丸子船
 1 丸子船の概要
 2 丸子船の積載量の推移
 3 各丸子船の船数と積載量
 4 大丸子船の衰退
 5 押切早船の登場
第4章 長浜湊の荷駄
 1 主な荷駄の種類
 2 年貢米
 3 一般荷物のうちの「下り荷」について
 4 天保13年の一般荷物の荷駄分析
第5章 長浜湊の?船
 1 ?船の概要
 2 橋船?船──丸子船の荷駄の瀬取り用
 3 船大工御免?船──造船業者の作業船
 4 借り?船──農家が船大工から借りた船
第6章 長浜湊の大?船
 1 大?船の概要
 2 長浜の大?船の役割
 3 大?船の船持の推定
第7章 長浜湊の住人と各町の特徴
 1 長浜湊各町の概要
 2 長浜湊船持図
 3 各町の特徴と船持
 おわりに

商品詳細

シリーズ名
別冊淡海文庫 28
出版社名
サンライズ出版
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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