これでいいのか岐阜県

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ページ数
319p
ISBN
978-4-86716-053-4
著者情報
鈴木 ユータ(スズキ ユータ)
1982年、千葉県木更津市生まれ。全国各地を巡る実地取材系ライター

岡島 慎二(オカジマ シンジ)
1968年、茨城県土浦市生まれ。全国各地を飛び回って地域問題をえぐり出し、一石を投じるライター兼編集者

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商品説明

どうしても地味な印象が拭えない岐阜県。しかしそのポジションは、日本のへそ・重心、交通の要衝、そして「美濃を制する者は天下を制す」とも言われる日本のセンター。名古屋にもしっかりと依存し、中京圏の一角として産業集積も進み、発展著しい。また現代産業ばかりでなく、刃物、焼物、和紙など伝統工芸も盛んである。とはいうものの、発展しているのは名古屋に近くの交通の要衝の美濃地方ばかり。対して飛騨地方はのどかな田舎で、明らかに南北のコントラストが違う。それもそのはず、美濃と飛騨はもともと同じ国ではなく、文化・風習・言葉・気質が違う。さらには歴史的にずっと疎遠な関係だったのに、強引にひとつの県にされた因縁もあり、今も両地域には目に見えない確執や対抗心、はたまた羨望めいた感情も存在している。本書ではそんな岐阜県の本質を取材やデータなどから解き明かしつつ、未来を論じていく。

知名度も微妙でお隣の愛知から格下扱いされる岐阜県。そんな現状を打開する策は果たしてあるのか?岐阜県の未来を探る一冊。

目次

第1章 岐阜県を形づくる6つの個性
第2章 スゴいんだけど残念な岐阜の歴史
第3章 岐阜県ってどんなトコ?
第4章 求心力がない岐阜市とまとまりを欠く周辺都市
第5章 問題ばかり起きている中濃地域の光と影
第6章 大垣でもまとめられないバラバラな西濃
第7章 先端都市と没落タウン 鮮明になった東濃の明暗
第8章 表向きは一枚岩でも内実はバトル状態の飛騨
第9章 美濃と飛騨の競争が岐阜を強くする!

商品詳細

シリーズ名
地域批評シリーズ 51
出版社名
マイクロマガジン社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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