明解 経済理論入門

高橋洋一/著

発売日:2020年4月

  • 明解 経済理論入門
  • 明解 経済理論入門
ページ数
199p
ISBN
978-4-86667-196-3
著者情報
〓橋 洋一(タカハシ ヨウイチ)
1955年東京都生まれ。都立小石川高校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)等を歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、「霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。また、戦後の日本で経済の最重要問題ともいえる、バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとり、不良債権償却の「大魔王」のあだ名を頂戴した。2008年退官。現在、嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。第17回山本七平賞を受賞した『さらば財務省!官僚すべてを敵にした男の告白』(講談社)など、ベスト・ロングセラー多数

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商品説明

世の中には、ウソや誤解から生まれた論説がはびこっている。虚構まがいの論説を世間に振りまく人も、それを信じ込んでしまう人も、じつのところ陥っているところは同じだ。こういう人たちには、その場その場で主観的、感覚的にモノを考えるクセがある。揺るぎないロジックに従って考えれば単純明快なことを、わざわざ自分の頭の中でこねくり回し、一貫性にも整合性にも乏しい、めちゃくちゃなことを言い出す。なぜ、そうなってしまうのか。要するに、社会を正しく見るための「フレームワーク」が欠けているのだ。そんなフレームワークとして役立つものが、本書で解説する経済理論である。


「オークンの法則」――“くたばれGDP"は“上がれ失業率"と同じこと
「賦課方式」と「保険数理」――「年金は、将来、もらえないから払わない」は愚の骨頂
「一般財源」と「目的税」――税金は“誰が"“何のために"使うのか
「マンデル=フレミングモデル」――愚策中の愚策“消費増税"
「補完性原理」――国では解決できない“待機児童問題"
「課税平準化理論」――世代をまたいで平等な負担を

経済理論には、大きく2つの役割がある。
(1)主にデータ分析によって、現実社会で起こっている現象を「普遍的な法則」として説明すること
(2)さまざまな手段の「根拠」となること
である。

なぜ、経済成長が最も重要視されるのか、復興増税が愚の骨頂といわれる理由、大阪都構想の意味、など、現実社会を読み解くうえで、最低限、知っておきたい経済理論を具体例を通してわかりやすく解説した一冊!

目次

プロローグ 経済理論を学ぶと、何がいいのか
1章 まず知っておきたい2大理論
2章 経済政策がスッキリわかる2大理論
3章 「公平な社会」は、こうして作られる
4章 シンプルなロジックで「バカ」を一撃で倒す
エピローグ 物事を本質的に理解し、自分の頭で考えるために

商品詳細

出版社名
あさ出版
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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