“善玉”としてのヒスタミン 花粉症から薬の作用を考える
発売日:2022年2月
- ページ数
- 34p
- ISBN
- 978-4-86163-363-8
- 著者情報
- 谷内 一彦(ヤナイ カズヒコ)
1981年東北大学医学部卒業、医師免許取得。1986年東北大学大学院医学研究科修了、医学博士。1986‐1987年米国ジョンズ・ホプキンス大学留学。1998年東北大学大学院医学系研究科教授。2012年東北大学サイクロトロンRIセンター・センター長(2018年3月まで)。2014年東北大学研究教育評議員(2020年3月まで)。2020年(公社)日本薬理学会理事長(2022年3月まで)。2021年12月第42回日本臨床薬理学会・大会長(仙台市)。2022年3月東北大学定年退職
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商品説明
ヒスタミンは現代の薬理学の礎を築いたノーベル賞受賞者のHenry Daleにより発見された。アレルギー反応への関与が見出されて以来、その生理作用について多くの研究が行われている。ヒスタミンはアレルギーの起因物質として一般には「悪玉」と考えられているが、最近の研究からヒスタミンの生理作用は生体にとって有益であることが多い。生体内で “善玉”として機能している例として、覚醒レベルの維持、認知機能の亢進、抗ストレス作用、抗肥満作用などがある。春になると多くの人が悩む花粉症から薬の薬理作用を考えながら、“善玉”としてのヒスタミンの機能を紹介する。
商品詳細
- 出版社名
- 東北大学出版会
- サイズ
- 26cm
- フォーマット
- 単行本
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