ロマン主義的感性論の展開 ノヴァーリスとその時代、そしてその先へ

高橋優/著

発売日:2023年3月

  • ロマン主義的感性論の展開 ノヴァーリスとその時代、そしてその先へ
  • ロマン主義的感性論の展開 ノヴァーリスとその時代、そしてその先へ
ページ数
320,3p
ISBN
978-4-86110-835-8
著者情報
高橋 優(タカハシ ユウ)
2000年、慶應義塾大学文学部独文学専攻卒業。2002年、同大学院修士課程修了。2008年、トリア大学独文学専攻博士課程修了。博士(文学)。宇都宮大学講師を経て、福島大学人間発達文化学類准教授。専門はノヴァーリスを中心とするドイツ・ロマン主義の文学と思想

¥3,960 税込

18 nanacoポイント

18 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

ノヴァーリスを中心とするドイツ・ロマン主義の著作家たちの活動を「感性論」の視点から精読し、現代におけるロマン主義的感性論の意義を捉えなおす。さらに福島第一原子力発電所事故についての考察を通してロマン主義的感性論への再認識を促し、ロマン主義の時代からの問題意識が現代にも通底していることを示す。

目次

「触覚という活動的感覚―ポエジー」―ノヴァーリスにおける感性論の展開
ノヴァーリスの自然科学研究における「霊的現在」
「一冊の本を聖書に高めること」―聖書計画としての『一般草稿』
「仲介者」としての「詩的国家」―『信仰と愛』における「身体」としての国家
「第三の要素」としての宗教―『ヨーロッパ』における宗教哲学
「戦争は地上になくてはならない」―ノヴァーリスの戦争表象
「小説は生を扱い―生を記述する」―ノヴァーリスの小説理論
「自然学の根底に真の統一があるかどうか」―『ザイスの学徒たち』における自然学
「新しい神話」としての『ハインリヒ・フォン・オフターディンゲン』
フリードリヒ・シュレーゲル『ルツィンデ』における「世界のための感覚」
クレメンス・ブンレンターノ『ゴドヴィ』における「官能」と「狂気」
『なんという罪深い狂気だろう』―ボナヴェントゥーラ『夜警』における「狂気」のモチーフ
『世界のロマン化』から「世界史の最終章」へ―ノヴァーリス、ブレンターノ、クライストにおける「狂気」の表象
ロマン主義的感性論と「フクシマ」

商品詳細

出版社名
春風社
サイズ
20cm
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ