生物の科学遺伝 Vol.79No.5(2025SEP.)「家畜のルーツを世界に探る 在来家畜の研究最前線」

発売日:2025年9月

  • 生物の科学遺伝 Vol.79No.5(2025SEP.)「家畜のルーツを世界に探る 在来家畜の研究最前線」
  • 生物の科学遺伝 Vol.79No.5(2025SEP.)「家畜のルーツを世界に探る 在来家畜の研究最前線」
巻の書名
家畜のルーツを世界に探る 在来家畜の研究最前線
ページ数
p365〜464
ISBN
978-4-86043-920-0

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商品説明

特集:家畜のルーツを世界に探る ―在来家畜の研究最前線
私たち人類は野生動物を家畜化し,その利用によって生活の向上と文化の発展を遂げてきた。
家畜はそれぞれの家畜化センターから,さまざまな地域に適応しながら世界各地へ伝播・拡大していった。
また現在においても,家畜化が試みられている動物種も存在する。
本号では家畜,特に在来家畜に対するこれまでの研究動向,遺伝学的解析から得られた最近の興味深い知見や,現在家畜化を試みられている動物種等について,研究者たちが紹介・解説する。
注目の特別寄稿2本ほか各連載も必見(「植物を集める!!」「日本列島の多様な淡水生物 その進化と保全」「実験観察の勘どころ」「高校生物・ワクワク宣言!!」「フォトコンテスト 生物科学学会連合」)。

目次

◎特集:家畜のルーツを世界に探る ―在来家畜の研究最前線
総論.在来家畜とは何か ―その意味と意義
山本 義雄(広島大学)

1.ゲノム情報から解き明かす和牛の遺伝構造と伝播経路 ―ゲノム上に記された和牛のルーツ
万年 英之(神戸大学)

2.家畜ヤギの伝播経路と海洋伝播による遺伝子流入 ―ヤギは世界へどう伝わったか
増子 諒(神戸大学)/万年 英之(神戸大学)

3.イノシシの多元的家畜化とブタの世界伝搬から品種分化へ
西堀 正英(広島大学)/黒澤 弥悦(東京農業大学)

4.ゲノムに刻まれた鶏の来た道 ―その起源と世界伝播
米澤 隆弘(広島大学)

5.アジア在来馬の研究から見えてきたこと ―ウマのゲノムと人類の歴史
国枝 哲夫(岡山大学)

6.ガーナにおけるグラスカッター家畜化の試み ―野生動物保全と食料確保の決め手になるか?
村山 美穂(京都大学)/小出 剛(国立遺伝学研究所)

◎特別寄稿
低カドミウム吸収米の開発物語 ―「あきたこまちR」に至るまで
中西 啓仁(東京大学)

作物の品種改良とイオンビーム育種
小林 泰彦(食のコミュニケーション円卓会議)

◎連載
実験観察の勘どころ
染色体観察におけるタマネギの活用情報 ―簡易染色法とともに
半本 秀博(放送大学)/重井 ゆき(ナリカ)

高校生物・ワクワク宣言!!
北嵯峨田園地帯に魅せられて ―北嵯峨高校生物部26年の歩みを経て
木戸 淑裕(京都府立北嵯峨高等学校)

日本列島の多様な淡水生物 その進化と保全
[第10回]メダカの生活史の多様性と原因遺伝子の探索 ―青森と沖縄, 環境の違いがもたらす生活史の進化
藤本 真悟(琉球大学)

植物を集める!!
[第21回]「植物標本」にスポットライトを当てる!
長田 敏行(東京大学名誉教授,法政大学名誉教授)

フォトコンテスト 生物科学学会連合
「第6回 生きものの“つぶやき ”フォトコンテスト」―審査結果(4)

商品詳細

出版社名
エヌ・ティー・エス
サイズ
26cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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