昭和のパ・リーグ

江本孟紀/著

発売日:2026年8月

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ページ数
190p
ISBN
978-4-8470-6726-6
著者情報
江本 孟紀(エモト タケノリ)

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商品説明

プロ野球選手なのに風呂なしアパート生活。野球以外では満員になる大阪球場。大発見!野村監督の筆記試験とエモトの回答。当たり前だったサイン盗みへの対抗術。プレーオフ5試合中3試合登板(1完投)。東映フライヤーズから南海ホークスへ—当時は「誰も観ていなかった」熱き闘いの記憶。

1971(昭和46)年、私が東映フライヤーズにルーキーとして入団した頃、
パ・リーグがこれほどまでにファンを集める日が来るとはまったく想像できなかった。
それが55年後であろうと、100年後であろうとだ。
それくらい、どの球場もどうしようもないくらいガラガラで。閑古鳥が鳴きまくっていた。
――「はじめに」より

本書は著者・江本孟紀氏がプロ野球選手としてのキャリアをスタートさせた東映フライヤーズと、南海ホークスでの思い出を語る一冊です。
当時のプロ野球は長嶋茂雄と王貞治を擁する巨人の人気が絶頂期であり、パ・リーグはテレビ中継無しは当たり前、
観客もまばらで誰も観ていないに等しい状態でした。そんな「知られざるパ・リーグ」で繰り広げられた熱き戦いの記憶をたどり、
往年のファンの方には存分に懐かしんでいただき、平成以降の若いプロ野球ファンの方には新たな発見をもたらすかもしれません。

また、27年よりセ・リーグもDH制を導入する予定ですが、江本氏のパ・リーグ球団在籍時はまさにDH制導入の過渡期でもあり、
必要に迫られていた当時のDH制導入の真相についても触れています。

目次

第1章 巨人戦ではない後楽園球場(斜陽球団・東映フライヤーズに入団;籠の中から「49」のユニフォームを選ぶ ほか);第2章 東京から大阪へ(「お前の投げる球はすべてわかっていた」;お前ら借りを返してやれ ほか);第3章 たった一度のポストシーズン(「野村死んだふり」の真実;強い阪急に奇策で挑む ほか);第4章 昭和パ・リーグのおもろい人たち(エモトと阪急の意外な関係;長池さんの恐ろしい誘い ほか);第5章 令和のプロ野球と昭和のパ・リーグ(「セ・リーグもDH制」の愚;馴れ合いの「なあなあ」に喝 ほか)

商品詳細

シリーズ名
ワニブックス|PLUS|新書 460
出版社名
ワニブックス
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書
原題

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