冷戦文化論 私たちの「内なる冷戦」を見つめ直す「増補改訂版」

丸川哲史/著

発売日:2020年7月

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  • 冷戦文化論 私たちの「内なる冷戦」を見つめ直す「増補改訂版」
版数
増補改訂版
ページ数
279p
ISBN
978-4-8460-1938-9
著者情報
丸川 哲史(マルカワ テツシ)
1963年和歌山県生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科博士号取得。現在、明治大学政治経済学部兼教養デザイン研究科教員。専攻は、日本文学評論、東アジア現代思想史

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商品説明

日本は冷戦に巻き込まれた、という人がいる。日本は冷戦の傍観者であった、という人がいる。ほんとうにそうなのであろうか?知識人の行動や言説を振り返り、フィルムに焼き付いた物語を見直してみると、そこには冷戦の共犯者であり、主宰者でもある、日本の姿が浮かび上がってきた。

かつて冷たい戦争があったーー。その戦争に巻き込まれつつ、主宰者であり共犯者でもあった日本。冷戦とは日本にとって何だったのか。小説の行間から、映画のワンシーンから、忘却の彼方にある冷戦が、いまも継続していることを指し示す。

目次

I 竹内好と「敵対」の思想/II あの戦争、この戦争/III 「肉体」の磁場/IV 回帰するアジア、余白アジア/V 朝鮮戦争という劫火/VI 燃える沖縄(琉球弧)/VII 捕虜/引揚の磁場/VIII 対蹠空間としてのアジア/冷戦文化補論

商品詳細

シリーズ名
論創ノンフィクション 002
出版社名
論創社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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