MPC IMPACT! テクノロジーから読み解くヒップホップ
発売日:2020年1月
- ページ数
- 255p
- ISBN
- 978-4-8456-3465-1
- 著者情報
- 大島 純(オオシマ ジュン)
映像作家・教育者。東京での6年間の広告代理店勤務を経て渡米。ニューヨークのNEW SCHOOL大学院修士課程でメディア論と映画制作を学ぶ。カメラマンとして参加した短編Surfaceが2010米アカデミー賞(学生部門)金賞を受賞。その後NYと東京を拠点に映像クリエイターとしてドキュメンタリーやコマーシャル作品を制作する。クライアントはGoogle、Facebook、LVMH、Sony、NHK、Conde Nastなど。音楽関係のプロジェクトでは、カメラマンとして坂本龍一、キース・リチャーズ、バスタ・ライムス、マンデー満ちるなどのアーティストを撮影する。2013年よりNEW SCHOOL大学院およびPARSONS美術大学非常勤講師として映像・メディアの制作を教える。2019年よりデジタルハリウッド大学特任准教授
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商品説明
サンプラー、ドラムマシンといった“テクノロジー”はヒップホップにどのような影響を与えたのか?MPCを中心に、機材的な視点からヒップホップを検証する。
もしあの時代にMPCがなかったら
ヒップホップの未来は、大きく変わっていたかもしれない――
ヒップホップのトラックメイクの歴史を変えたと言っても過言ではない機材である、AKAIのMPC。このサンプラーとドラムマシンとシーケンサーが一体となったこの革新的な機械は、ヒップホップ・シーンに大きな衝撃を与え、多くのトラックメイカーがこれを使用して、数々の名盤を生み出しました。
このMPCをはじめとしたテクノロジーが、どのようにヒップホップという音楽に関わって来たのか----ミュージシャンという"使い手"と、エンジニア/開発者といった"作り手"の両面から、その歴史と経緯を辿っていきます。
世界のヒップホップを変えた、日本の小さなテクノロジーの物語
Linn Drumで数々の名機を生み出し、名を馳せたエンジニア、ロジャー・リンが、日本の赤井電機と出会ったことで生まれたMPC。90年代“黄金期”のヒップホップのトラックの多くを形作ったこの機器の、誕生の経緯から進化の過程、そして音楽シーンへ与えた影響が語られた1冊です。
MPCの特徴である16個のパッドがなぜ採用されたのか? 他のサンプラーと比べなぜMPCが愛されたのか? などのストーリーを、ピート・ロック、マリー・マール、ロジャー・リン、ボブ・パワーといった使い手・作り手、両方の当事者の証言を元に深堀りしています。
世界のヒップホップを変えた日本の小さなテクノロジーの物語を、お楽しみください。
(コンテンツ企画編集部)
目次
1章 ニューヨークとヒップホップ
2章 世界を変えた若きテクノロジーの革命家たち
3章 ディスコから産まれたヒップホップ
4章 ライブ・ショウからビートメイキングへ
5章 AKAI PROFESSIONAL設立
6章 AKAI MPCの登場
7章 MPCのもたらしたビート革命
8章 ヒップホップ黄金期から社会現象へ
9章 受け継がれるMPCというコンセプト
商品詳細
- 出版社名
- リットーミュージック
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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