そのうちなんとかなるだろう

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内田樹/著

発売日:2019年7月

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ページ数
238p
ISBN
978-4-8387-3059-9
著者情報
内田 樹(ウチダ タツル)
1950年東京生まれ。武道家(合気道7段)。道場兼能舞台兼私塾「凱風館」館長。神戸女学院大学名誉教授。翻訳家。専門はフランス現代思想史。東京大学文学部卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。著書多数

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商品説明

やりたいことは諦めない。やりたくないことは我慢しない。たどり着く場所は、結局同じだから。直感に従って生きてきた思想家の悔いなき半生記。

「やりたいこと」を諦めたことも、
「やりたくないこと」を我慢したことも、
僕には一度もありません。

思想家・内田樹の痛快人生案内!

心と直感に従って生きればいい。
無理して決断する必要はない。
「なんとなく」選んだことが、
自分にとって一番いい状態だから。

豪快すぎる半生記!

いじめが原因で小学校で登校拒否
受験勉強が嫌で日比谷高校中退
親の小言が聞きたくなくて家出
大検取って東大に入るも大学院3浪
8年間に32大学の教員試験に不合格
男として全否定された離婚
仕事より家事を優先して父子家庭12年

*昭和の時代を伝える「非日常写真館」も

<あとがきより>

「自分らしさ」という言葉が僕はあまり好きじゃないのですが、
それでもやはり「自分らしさ」というのはあると思います。
ただ、それはまなじりを決して「自分らしく生きるぞ」と力んで創り出したり、
「自分探しの旅」に出かけて発見するようなものじゃない。
ふつうに「なんとなくやりたいこと」をやり、
「なんとなくやりたくないこと」を避けて過ごして来たら、
晩年に至って、「結局、どの道を行っても、
いまの自分と瓜二つの人間になっていたんだろうなあ」という感懐を抱く……
というかたちで身に浸みるものではないかと思います。

僕がわが半生を振り返って言えることは、
僕は他のことはともかく「心と直感に従う勇気」については
不足を感じたことがなかったということです。
これだけはわりと胸を張って申し上げられます。
恐怖心を感じて「やりたいこと」を断念したことも、
功利的な計算に基づいて「やりたくないこと」を我慢してやったこともありません。
僕がやったことは全部「なんだかんだ言いながら、やりたかったこと」であり、
僕がやらなかったことは「やっぱり、やりたくなかったこと」です。
というわけですので、この本はできたら若い方に読んでいただいて、
「こんなに適当に生きていてもなんとかなるんだ」と安心してほしいと思います。

<目次>

第1章 生まれたときから、嫌なものは嫌
第2章 場当たり人生、いよいよ始まる
第3章 
生きていくのに一番大切な能力
(「近刊情報」より)

目次

第1章 生まれたときから、嫌なものは嫌(小学校で登校拒否
高校中退、そして家出
東大には入ったものの)
第2章 場当たり人生、いよいよ始まる(合気道という修行
翻訳会社アーバン・トランスレーション
研究者生活の実情
離婚、そして父子家庭)
第3章 生きていくのに一番大切な能力(仕事のやり方を工夫する
批判するより褒める
無理な決断はするな)

商品詳細

出版社名
マガジンハウス
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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