解読真珠庵本『百鬼夜行絵巻』の暗号

名倉ミサ子/著

発売日:2023年1月

  • 解読真珠庵本『百鬼夜行絵巻』の暗号
  • 解読真珠庵本『百鬼夜行絵巻』の暗号
ページ数
213p
ISBN
978-4-8382-3398-4
著者情報
名倉 ミサ子(ナグラ ミサコ)
1947年愛知県蒲郡市生まれ。2020年博士(日本文化)

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商品説明

絵巻の謎はとけるのかとけないのか。躍動感あふれる妖怪たちの大行進を描く百鬼夜行絵巻。舞楽法会、説話、妖怪に付随する道具、仏教や経典の世界の絵画化、破戒とのかかわり、神事との関係などから、行列が意味するものは何か…隠された謎解きに挑む。

真珠庵本『百鬼夜行絵巻』に描かれた妖怪の行列を舞楽法会、説話、妖怪と道具、仏教経典の絵画、破戒、神事からその意味の謎を解く。

目次

序『百鬼夜行絵巻』への試み
I『百鬼夜行絵巻』に描かれた仏教的要素
第一章 『百鬼夜行絵巻』―行列の全貌を俯瞰する
第二章 『天狗草紙』との関連性―妖怪退散をめぐって
第三章 『百鬼夜行絵巻』の道具から宗派を読む
第四章 破戒の経典から几帳と唐櫃の場面を読む
II『百鬼夜行絵巻』に見る僧の世界
第五章 黒衣の妖怪と赤い妖怪にみる破戒
第六章 鍋と釜―愛欲の表象
第七章 妖怪になった小町と和泉式部
補論 百鬼夜行絵巻跋文における儒学的受容―歴博本と岩瀬文庫本の場合
初出一覧

商品詳細

出版社名
三弥井書店
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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