ふわふわ 白鳥たちの消えた冬

中山聖子/作 尾崎眞吾/画

発売日:2013年11月

  • ふわふわ 白鳥たちの消えた冬
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ISBN
978-4-8340-8029-2
著者情報
中山 聖子(ナカヤマ セイコ)
1967年、山口県防府市生まれ。広島女学院大学文学部卒業。家事と育児のかたわら小説や随筆を書き、文学賞や雑誌への投稿を始める。2004年「夏への帰り道」で小川未明文学賞を受賞、これをきっかけに、児童小説を中心に執筆するようになった。2007年「チョコミント」でさきがけ文学賞、2008年「コスモス」で角川学芸児童文学賞をそれぞれ受賞

尾崎 眞吾(オザキ シンゴ)
1944年、山口県徳山市(現・周南市)生まれ。カンザス・フォートヘイズ州立大学の大学院・美術学部修士号を取得。イラストレーターとして国内外で幅広く活躍し、個展多数を開催。1972年、カンヌ・フィルムフェスティバル銀賞を受賞。切手デザインを多数手がける。2009年、第14回山口県文化功労賞を受賞

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
これは「かわいそうなぞう」に匹敵する悲しい実話です。忘れもしない2011年2月6日の日曜日の夕方。私たち夫婦はモデルになった公園を散歩していました。キンクロハジロ1羽が鳥インフルエンザに感染して死んだことが判明したので、白鳥の湖の周りには石灰が撒かれていました。「鳥インフルエンザが流行ったらどうするのかしら」「白鳥たちを皆殺しにする訳はないよね」なんとなく胸騒ぎがした私は白鳥の湖をケータイのカメラで撮影しました。それが最後の写真になろうとは!私は白鳥がこの湖に来た時のことをよく覚えています。幼い私が白鳥と一緒に写った写真もあります。半世紀以上の思い出があっという間に消えてしまいました。この事件は1ヶ月後に起こった東日本大震災の陰に隠れてしまいましたが、決して風化させてはならないと思います。人間が動物を飼育する意義について改めて考えてみませんか。(黙思亭不語さん 60代・山口県 )

商品詳細

シリーズ名
福音館創作童話シリーズ
出版社名
福音館書店
対象年齢
小学34年生
フォーマット
単行本

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