こんとあき

林明子/さく

発売日:1989年6月

  • こんとあき
  • こんとあき
ページ数
39p
ISBN
978-4-8340-0830-2

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
林明子さんの絵本は自分が子供のころから大好きだったけど、この本は読んだことがありませんでした。評判がいいので、ぜひと思って借りてきました。予想をはるかに超えて、素晴らしい絵本でした。ぬいぐるみのこんは、あきが赤ちゃんの頃から一緒。うでがほつれてしまったこんを直してもらうために、一緒におばあちゃんのお家へ行きます。小さい女の子とぬいぐるみの二人旅ですから、ハプニングだらけ。電車が停車中にお弁当を買いに下りたこんを、心配そうに待つあき。こんが帰ってこずに泣いてしまうあき。こんをみつけて、ほっとして、無防備な姿で一緒にお弁当を食べるあき。そして、いつもあきを安心させようと、一生懸命なこん。子供の表情の豊かさと、表情がないはずのこんのかもしだすあたたかさ。林明子さんには、なぜこんな絵がかけるのでしょうか。思わず、絵本をなでなでしてしまいました。そんなあきとこんの最大のピンチは、砂丘で起こります。犬に連れされたこん、こんを必死で追うあき。読み手の私もどんどん緊張が高まり、そして、こんの耳を見つけた時の息子の、私を制するような「あった!」という声。私も息子も、1回目にこの本を読んだ時から、絵本の世界にぐんぐんひきこまれました。そして、私は、気がつくと泣いていて、息子は、ただじーっと私が本を読むのを聞いていました。最後はハッピーエンドです。おばあちゃんの抱擁のどれだけあたたかいかを、私は膝に乗せている息子のあたたかさから、想像することができます。一緒って、ホントに、あたたかい。(どまどまさん 30代・神奈川県 男の子2歳)

商品詳細

シリーズ名
日本傑作絵本シリーズ
出版社名
福音館書店
サイズ
28cm
対象年齢
幼児 小学12年生
フォーマット
単行本

注意事項

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