銀のほのおの国

神沢利子/作 堀内誠一/画

発売日:2003年10月

  • 銀のほのおの国
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ページ数
379p
ISBN
978-4-8340-0645-2
著者情報
神沢 利子(カンザワ トシコ)
1924年、福岡県にうまれ、北海道、樺太(サハリン)で幼少期をすごす。95年、それまでの作品、業績に対し、巌谷小波文芸賞、路傍の石文学賞、モービル児童文学賞を受賞する

堀内 誠一(ホリウチ セイイチ)
1932年、東京に生まれた。グラフィックデザイナー。カメラ雑誌やファッション雑誌の編集美術を手がけるかたわら、絵本・童話の世界でも活躍。その仕事は、写真家や編集者、絵本作家に多大な影響を与えた。1987年没

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
素晴らしいっ!ぜひ子供に、子供の間に読んで欲しい!正直言って、パノラマが広がるほどお話の中にどっぷりハマって読めたわけではありません。子供向けかと思われる箇所もあり、なんとなく読みづらかったのは事実です。しかし!!!自然の営み、命の尊さ、食物連鎖というテーマがこんなに突き刺さった作品は初めてです。アニメやマンガなど、他のメディアの追従をも許しません。もう心の臓にグサリと刺さる作者の「命とは?」という問い。日本にもこんな鋭利な素晴らしいファンタジーがあったのかと誇らしく思いました。逆に言うと日本離れしています。少し『ナルニアの国物語』に似ているかな。私たち母親世代が子供の頃は、生き様を垣間見るような、厳しく泣けるような動物ものが多かった。平気で死体を描いてあったり。けれども昨今の子供向けメディアからは、そういう”必要な残虐シーン”が抜け落ちている気がします。チャンバラで戦った末の死とは違う・・・生きるための殺しというのがどういうものか、肌で感じられる作品となっています。グロいシーンはありませんが、それでも”命の痛み”を感じられます。文才ですかね。私が子供の頃読んでいたなら、ずっと忘れられなかっただろう作品です。しかし普通の小3が、飢えをしのぐためとはいえ、死んでたライチョウを解体して食べられるだろうか。今時のサラリーマン家族の子には無理でしょう。私もようしません。田舎の人から見たら、生命力のないもやしっ子かもしれないなぁ。(てぃんくてぃんくさん 40代・奈良県 女の子12歳)

商品詳細

シリーズ名
福音館文庫 S-22
出版社名
福音館書店
サイズ
17cm
対象年齢
小学34年生
フォーマット
文庫

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