世界文学としての方丈記
発売日:2022年3月
- ページ数
- 350p
- ISBN
- 978-4-8318-7756-7
- 著者情報
- チャラン,プラダン・ゴウランガ(チャラン,プラダンゴウランガ)(Pradhan,Gouranga Charan)
1978年インド生まれ。2013年インド・デリー大学東アジア研究科修士課程修了。2019年総合研究大学院大学国際日本文化研究専攻博士課程修了。博士(学術)。専門は日本文学・日本研究。日本古典文学の国際的な展開と流通をはじめ、翻訳論や世界文学論に関する研究
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商品説明
“日本三大随筆”から、世界文学の最高峰へ。夏目漱石や南方熊楠の英訳によって、世界にその名を知らしめられた、鴨長明の『方丈記』。翻訳・翻案を経て、世界文学の最高傑作の一つとして受容されていった過程を、初めて考究した書。
目次
世界文学としての『方丈記』―古典文学の新たな可能性に向けて
第1部 日本国内における『方丈記』の受容(成立から明治初期までの『方丈記』受容の概要)
第2部 自然文学作品としての『方丈記』―夏目漱石の「英訳方丈記」を中心に(開国後に欧文で見る『方丈記』―ジェームス・メイン・ディクソンを中心に
夏目漱石と『方丈記』の最初の外国語訳への挑戦―詩人化された鴨長明
漱石とディクソンの『方丈記』英訳の比較検討―在日西洋人が見た鴨長明)
第3部 19世紀末・20世紀初頭の英語圏における『方丈記』の流通と受容の諸相(日本からアメリカへ―Sunrise Storiesに見る『方丈記』
アメリカからイギリスへ―南方熊楠・ディキンズの『方丈記』共訳とその受容
英詩人バジル・バンティングの見た『方丈記』―Chomei at Toyamaを中心に)
夏目漱石と文学作品の歴史性
商品詳細
- シリーズ名
- 日文研叢書 第60集
- 出版社名
- 法藏館
- サイズ
- 20cm
- フォーマット
- 単行本
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