シリーズ宗教と差別 第3巻「差別の地域史 渡辺村からみた日本社会」

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巻の著者
小倉慈司/編 西宮秀紀/編 吉田一彦/編
巻の書名
差別の地域史 渡辺村からみた日本社会
ページ数
276p
ISBN
978-4-8318-5723-1
著者情報
磯前 順一(イソマエ ジュンイチ)
1961年、茨城県生まれ。国際日本文化研究センター教授。文学博士(東京大学)。宗教研究・批評理論

吉村 智博(ヨシムラ トモヒロ)
1965年生まれ。近代都市周縁社会史・博物館表象論

浅居 明彦(アサイ アケヒコ)
1957年生まれ。部落解放同盟大阪府連合会浪速支部前支部長。浪速地区歴史展示室長

阿南 重幸(アナン シゲユキ)
1954年、大分県生まれ。NPO法人長崎人権研究所副理事長。長崎大学非常勤講師

小倉 慈司(オグラ シゲジ)
1967年生まれ。日本古代史専攻。博士(文学)。国立歴史民俗博物館教授

西宮 秀紀(ニシミヤ ヒデキ)
1952年奈良県生まれ。日本古代史専攻。博士(文学)。愛知教育大学名誉教授

吉田 一彦(ヨシダ カズヒコ)
1955年、束京都生まれ。日本古代史、日本仏教史専攻。博士(文学)。名古屋市立大学特任教授

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商品説明

渡辺村を語らずして、日本の歴史は語れない。時の権力によって移転を余儀なくされた賎民集団の存在。江戸時代に西日本の一大皮革集積地となった大坂・渡辺村と、どのような関係にあるのか。皮革にまつわる賎視や穢れ観はいつから生まれたのか。坐摩神社や真宗寺院など宗教との関係はどのようなものなのか。鎖国時代の東アジア圏での活発な交易の実態、そして、近代の軍需産業へ―謎に満ちた古代〜中世の信仰や生業にも焦点をあてた、新視点の論集。

時の権力によって移転を余儀なくされた賤民集団の存在。
江戸時代に西日本の一大皮革集積地となった大坂・渡辺村と、どのような関係にあるのか。
皮革にまつわる賤視や穢れ観はいつから生まれたのか。
坐摩神社や真宗寺院など宗教との関係はどのようなものなのか。
鎖国時代の東アジア圏での活発な交易の実態、そして、近代の軍需産業へ――。
謎に満ちた古代〜中世の信仰や生業にも焦点をあてた、新視点の論集。

目次

巻頭言  (磯前順一・吉村智博・浅居明彦)                   
対談
出会いと共感が創りだす新しい部落史 (浅居明彦×磯前順一/司会・吉村智博)

歴史
第一章すべては、移転からはじまった
――中世大坂の賤民と「渡辺」―― (吉村智博)
信仰
第二章坐摩神社から浪速神社へ
――「渡辺」と神社の深い関系――(西宮秀紀)
第三章親鸞系諸門流と被差別民
――西本願寺・本照寺・万宣寺・穢寺をめぐって――(吉田一彦)

生業
第四章皮革づくりは穢れているか
――差別の始まりを考える――(小倉慈司)
第五章 牛の皮はこうして運ばれた!
――渡辺村商人の東アジア広域ネットワーク――(阿南重幸)
第六章 皮革は朝鮮半島からもやってきた
――西浜の皮革業と牛皮――(割石忠典)

特論 近代史の窓から(吉村智博)
文献ガイド
あとがき

商品詳細

出版社名
法藏館
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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