折口信夫の戦後天皇論
発売日:2020年5月
- ページ数
- 354p
- ISBN
- 978-4-8318-2608-4
- 著者情報
- 中村 生雄(ナカムラ イクオ)
1946年静岡県生まれ。京都大学文学部(宗教学専攻)卒業、法政大学大学院修士課程(日本文学専攻)修了。静岡県立大学教授、大阪大学教授、学習院大学教授を歴任。2010年歿
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商品説明
敗戦を「神やぶれたまふ」と表現した折口信夫。やがて“神”から“人間”となった天皇や、神道指令後の日本神道に、彼はいかなる可能性を見出そうとしたのか。「日本神道の“対抗宗教改革”プラン」「神と精霊の対立というパラダイム」「“新国学”の戦前と戦後」など、折口学の深淵へと果敢に挑んだ論考を収め、擁護や否定といった枠組みを超えた折口理解“第三の道筋”を切り拓いた画期的労作。
目次
第1部 折口信夫の戦後天皇論(「女帝考」はなぜ書かれたか
日本神道の“対抗宗教改革”プラン)
第2部 折口古代学の基礎理論(神と精霊の対立というパラダイム
“神”観念と“性”のメタファー)
第3部 折口信夫と柳田国男(『古代研究』の成立まで
“新国学”の戦前と戦後)
第4部 終章(いま折口信夫をどう読むか)
商品詳細
- シリーズ名
- 法蔵館文庫 な1-1
- 出版社名
- 法藏館
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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