貨幣と国家 資本主義的信用貨幣制度の生成と展開

楊枝嗣朗/著

発売日:2022年11月

  • 貨幣と国家 資本主義的信用貨幣制度の生成と展開
  • 貨幣と国家 資本主義的信用貨幣制度の生成と展開
ページ数
174p
ISBN
978-4-8309-5196-1
著者情報
楊枝 嗣朗(ヨウジ シロウ)
1943年生。佐賀大学名誉教授

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商品説明

近代初期に引受信用と預金銀行業によって覇権通貨となったアムステルダム銀行バンク・ギルダーと、産業革命金融を抑圧し、貿易金融と財政革命を支え、国際金融市場として発展したイギリス近代的信用制度の歴史は、信用貨幣と国家の関係を明らかにすると共に、MMTや新通貨学派やグレーバー『負債論』の国家貨幣論を批判する。

近代初期に引受信用と預金銀行業によって覇権通貨となったアムステルダム銀行バンク・ギルダーと、産業革命金融を抑圧し、貿易金融と財政革命を支え、国際金融市場として発展したイギリス近代的信用制度の歴史は、信用貨幣と国家の関係を明らかにすると共に、MMTや新通貨学派やグレーバー『負債論』の国家貨幣論を批判する。

目次

序 論
第1章 L. R. レイの現代貨幣理論(MMT)への疑問
第2章 為替手形・預金通貨・銀行券―インガムの資本主義的信用貨幣論への疑問―
第3章 為替手形と初期預金銀行の歴史的意義
第4章 「貨幣の世界システム」の成立―資本主義的信用貨幣制度の起源―
第5章 貨幣と国家―近代イギリスの事例に寄せて―
第6章 国家は信用貨幣を廃止できるのか―新通貨学派の信用貨幣批判に寄せて―

商品詳細

出版社名
文眞堂
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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