文明と経営
発売日:2023年1月
- ページ数
- 324p
- ISBN
- 978-4-8309-5190-9
- 著者情報
- 村田 晴夫(ムラタ ハルオ)
1935年富山県生まれ。京都大学理学部数学科卒業後、日本アイ・ビー・エム社に勤務の後、上智大学理工学部数学科講師・同助教授、武蔵大学経済学部助教授・同教授、桃山学院大学経営学部教授、同学長、青森公立大学経営経済学部教授を経て、現在、桃山学院大学名誉教授。経済学博士(京都大学)
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商品説明
経営学は新しい文明を開くことができる!20世紀の企業文明社会を支えてきた近代科学、その方法と問題を「有機体の哲学」から問い直し、新たな経営学の方法を構想する。本書は、現代文明が人間性、文化多元性、環境に関わる三大問題を内包すると指摘する。これらは、近代以降の文明の特徴である機械論の論理に起因する「具体性置き違いの誤謬」(ホワイトヘッド)によって生じる。それは「生きている」世界を極度に抽象化するため、著者は、「有機体の哲学」に立脚し、具体性をとりもどす新しい経営学の方法を示す。
本書は、現代文明が人間性、文化多元性、環境に関わる三大問題を内包すると指摘する。これらは、近代以降の文明の特徴である機械論の論理に起因する「具体性置き違いの誤謬」(ホワイトヘッド)によって生じる。それは「生きている」世界を極度に抽象化するため、著者は「有機体の哲学」に立脚し、具体性をとりもどす新しい経営学の方法を示す。
目次
序 章 〈文明と経営〉―新しい文明を開く新しい経営学―
第1部 転機に立つ現代文明―その経営学的諸相への展開―
第1章 近代文明の転機と経営学の成立
第2章 〈文明と経営〉、その新しい理論に向けて
第3章 〈文明と経営〉、その哲学的展望―経営学における具体性とは何か―
第2部 現代文明が抱懐する三大問題
―人間性、文化多元性、環境の問題―
第4章 人間協働と自由、そして組織の文明論的平安について
第5章 責任経営文明の探求―人間・社会・自然における企業の地位―
第6章 組織と時間具体性を置き違える文明を批判せよ―
第3部 未来の文明と経営学
第7章 経営学の未来
第8章 有機体の論理―バーナード理論から見えるその可能性―
結 章 組織倫理学とは何か―平和に向けて〈文明と経営〉を考える―
付録1 アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド
付録2 フォレットの経営思想―「分断の時代に説かれる「統合」の思想」―
付録3 バーナード理論と有機体の論理
付録4 組織倫理学の構想
商品詳細
- 出版社名
- 文眞堂
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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