日本古代天皇の変質 中世的天皇の形成過程

井上正望/著

発売日:2022年3月

  • 日本古代天皇の変質 中世的天皇の形成過程
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ページ数
384,15p
ISBN
978-4-8273-1330-7
著者情報
井上 正望(イノウエ マサミ)
1985年8月福岡県に生まれる。2009年3月早稲田大学第一文学部卒業。2012年3月早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。2018年3月早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。2020年11月博士(文学)(早稲田大学大学院文学研究科)。現在、国立歴史民俗博物館研費支援研究員。スーパーグローバル大学創成支援事業早稲田大学国際日本学拠点客員次席研究員。早稲田大学文化構想学部兼担講師。昭和女子大学人間文化学部非常勤講師

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商品説明

天皇の個人としての面と機関としての面の分化明確化を喪葬・如在・神祇祭祀・内裏等の検討を通じて考察し、古代から中世への移行期における天皇の変化の解明を試みる。

目次

序章 天皇の持つ二つの面
第一部 個人としての天皇の顕在化―喪葬儀礼からみた親族意識の変化と天皇―
 第一章 天皇服喪の成立と展開
 第二章 「倚廬」再考
 第三章 喪葬時の廃朝・廃務からみた親族意識の変化と天皇
第二部 諸司の転回―神祇祭祀からみた諸司と天皇―
 第一章 廃務からみた神祇祭祀
 第二章 廃朝・廃務からみた諸司と伊勢神宮
 第三章 日本における神社宗廟観の形成―宇佐宮・香椎廟と伊勢神宮―
 補論 日蝕からみた諸司と天皇
第三部 中世的天皇への変遷過程
  第一章 古代・中世移行期における天皇の変質―「隠蔽」される天皇―
 第二章 内裏の変質と中世的天皇の形成
 終章 中世的天皇とその位置

商品詳細

出版社名
塙書房
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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