生態人類学は挑む SESSION3「病む・癒す」
発売日:2021年12月
- 巻の著者
- 稲岡司/編
- 巻の書名
- 病む・癒す
- ページ数
- 343p
- ISBN
- 978-4-8140-0378-5
- 著者情報
- 稲岡 司(イナオカ ツカサ)
佐賀大学名誉教授。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了、博士(保健学)
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商品説明
進化はなぜ、病を克服してこなかったのか?コロナ禍に見舞われる今、ヒトと病の闘争と共生を問い直す。チンパンジーの病から、伝統医療、人間集団の環境への適応と進化まで…。
目次
第1部 霊長類の病む・癒す(ルビー一家の闘病記―野生チンパンジーの「病い」の経験と病原体を介した「人間」との混淆
医療診断なきチンパンジー社会の「障害」について)
第2部 個体を脅かす狭義の病(狩猟採集社会における健康と医療―バカが膨大な薬の知識をもつ理由
パプアニューギニア北西部沿岸に住む人びとの病気と治療行動 ほか)
第3部 社会を脅かす広義の病(先史時代の「病み」―縄文人の口腔病理からみえる食生活
ミルクから見る適応と進化―フィリピンにおける水牛ミルク摂取と乳糖不耐症 ほか)
第4部 他集団との共存(新たな環境への適応過程―タイにおける焼畑民モンの移住と生業変化
野生の保護動物との事故―スリランカ中部乾燥地帯におけるヒト・ゾウ紛争)
「病む・癒す」が持つ意味
商品詳細
- 出版社名
- 京都大学学術出版会
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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