忘れないで、ガザ 命をつなぐ医師たちの証言
発売日:2025年10月
- ページ数
- 195p
- ISBN
- 978-4-8113-3283-3
- 著者情報
- 佐藤 真澄(サトウ マスミ)
広島県福山市出身。ノンフィクション作家・ライター。主な児童書に『ヒロシマをのこす 平和記念資料館をつくった人・長岡省吾』(令和2年度児童福祉文化賞受賞)『生まれかわるヒロシマの折り鶴』(第57回緑陰図書選定)『ボニンアイランドの夏 ふたつの国の間でゆれた小笠原』(第46回緑陰図書選定)『小惑星探査機「はやぶさ」宇宙の旅』(第44回緑陰図書選定/以上、汐文社)など。「ヒロシマ」をはじめとする社会的テーマを軸に、児童書・一般書の両分野で執筆活動を続けている
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商品説明
【最後まで残った人は、何があったかを伝えてください。私たちは自分にできることをしました。私たちを忘れないで】戦火のさなか、ガザの病院でホワイトボードに書かれていた言葉です。この言葉を残した医師は、命を落とすまで診療を続けました。ガザでは、いったい何が起きているのでしょうか。現地で医療支援を行う国境なき医師団のスタッフ6人の証言は、私たちに現実を突きつけ、課題を投げかけます。
<最後まで残った人は、何があったかを伝えてください…私たちを忘れないで>
ガザの病院で、攻撃にあい命を落とした医師が残した言葉。
ガザでは、何が起きているのでしょうか。
国境なき医師団のスタッフ6人の証言が、現実をつきつけます。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
ガザ地区の医療現場で働かれた日本人医師の、生々しい現地報告です。ハマスのイスラエル攻撃に端を発した恐ろしい無差別攻撃は今も続いています。その中での人道支援として、医療現場で働いていた日本人医師の使命感にはただただ敬意を感じるのみです。その医療現場がどうして攻撃対象となるのでしょうか。死と隣合わせの場所で、一般人の悲惨な状況とも向き合わなければならない時、その非道さを感じつつもなすすべのない無念さと、仲間も死に至る無念さを語るにはあまりにつらい心情を汲み取りました。「最後まで残った人は、何があったかを伝えてください。私たちは自分にできることをしました。私たちを忘れないで」という医師のダイイングメッセージが、悲壮です。昨年末に出版された書籍であり、現在も進行形だからこそ、自分たちは何ができるかを考えなければいけないでしょう。子どもたちも考えています。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
目次
第一章 天井のない監獄
第二章 とつじょ始まった激しい戦い
第三章 極限状態の避難生活
第四章 医師が残したメッセージ
第五章 ガザ地区ハンユニス、ナセル病院
第六章 避難民であふれる街・ラファ
第七章 「徹底的な破壊」のあとに
商品詳細
- 出版社名
- 汐文社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 小学34年生 小学5
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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