人に話したくなる土壌微生物の世界 食と健康から洞窟、温泉、宇宙まで
発売日:2020年9月
- ページ数
- 189p
- ISBN
- 978-4-8067-1607-5
- 著者情報
- 染谷 孝(ソメヤ タカシ)
1953年東京下町に生まれる。東京教育大学農学部生物化学工学科卒業。東北大学大学院農学研究科農芸科学専攻修了、農学博士。1982年より産業医科大学医療技術短期大学微生物学助手のち講師。1994年から佐賀大学農学部助教授のち准教授を経て教授。2019年定年退職、名誉教授。引き続き招聘教授として研究に携わる(堆肥や野草に含まれる拮抗菌の解明と応用)。専門は土壌微生物学、環境微生物学。日本洞窟学会会長、廃棄物資源循環学会九州支部長を歴任
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
人間や植物の生育を助け、病気を引き起こし、巨大洞窟を作り、有毒物質を分解する。身近なのに意外と知らない、土壌微生物のすべてがわかかる本。
目次
はじめに
第1章 未知の世界がいま明らかに──人と微生物との関わり
身近な微生物
微生物の発見
病原菌の発見
土壌微生物学のはじまり
土壌微生物学の新時代
第2章 土と微生物
田んぼでは連作障害が起きない!? ──持続的農業と微生物の関係
99%は未知──土壌微生物
反芻動物と微生物──共生微生物1
根粒菌の働き──土壌微生物2
菌根菌、キノコが山を緑に?──共生微生物3
大気を作った微生物──シアノバクテリア
世界遺産を蝕む微生物
虫眼鏡で見る土の微生物
蛍光顕微鏡で見るミクロの世界
培養できない細菌の謎を解く
肥料を逃す脱窒菌
硝化菌──農地では悪玉菌、水環境では善玉菌
硫酸還元菌──水田の悪玉菌
第3章 善玉菌を活用する──微生物資材
様々な微生物資材──効果は本当にある?
乳酸菌の農業への応用──害虫防除に効く?
植物生育促進微生物──期待される微生物資材1
光合成細菌──期待される微生物資材2
家畜ふんや生ごみからエネルギー
第4章 環境を浄化する微生物
石油を分解する微生物
バイレメは安価
農薬や有機溶剤を分解する微生物
第5章 土の中の病原菌
土からやってきた病原菌──温泉に潜む危険
ボツリヌス菌──新技術が生んだ災厄
食中毒菌はどこから来る?
第6章 堆肥と微生物
堆肥とは?
堆肥の科学
いい堆肥、悪い堆肥とは?
いろいろな堆肥を使い分ける
堆肥の善玉菌──放線菌とバチルス
病害抑制効果
段ボールコンポスト──家庭で作る生ごみ堆肥
みんなで作る生ごみ堆肥
地域の生ごみ堆肥化施設──先駆者はちがめプラン
大学による支援
第7章 洞窟の微生物
洞窟はなぜできた?
観光洞で見る微生物の働き
トウファ──シアノバクテリアが作る鉱物
ムーンミルク──未解明の柔らかい鍾乳石
イオウ酸化細菌──石膏を作り、巨大洞窟を作る!?
第8章 土壌から宇宙へ
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 築地書館
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。