民主主義を装う権威主義 世界化する選挙独裁とその論理
発売日:2023年2月
- ページ数
- 399p
- ISBN
- 978-4-8051-1283-0
- 著者情報
- 東島 雅昌(ヒガシジマ マサアキ)
東北大学大学院情報科学研究科准教授。1982年沖縄県生まれ。2001年福岡県立修猷館高校卒業。2006年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。2015年ミシガン州立大学政治学部博士課程修了(Ph.D.in Political Science)。専門は比較政治経済学、権威主義体制、体制変動論、中央アジア政治
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商品説明
わたしたちは民主主義と権威主義が相争う世界を生きるのか?私たちは、選挙こそが民主主義を担保すると考えてきた。しかし、勃興する権威主義体制国家では、狷介な独裁者たちが選挙というメカニズムを巧妙に操作し、自分たちの思う結果を得ようとしている。近代以降200年かけて築き上げてきた法や秩序やモラルの体系が厳しい挑戦を受けるなか、民主主義の合わせ鏡として独裁主義の現在を探求する。
近年、権威主義体制の政治指導者の中に選挙を巧妙にコントロールし、あたかも民主主義の手続きに則っているように自分の統治を正当化する者が現れている。独裁体制研究のフロントランナーがそのからくりを解き明かす。
※お届け日が変更になりました
3月3日→3月8日
目次
第1章 現代の独裁体制
第2章 政治体制と独裁選挙の歴史的変遷
第3章 選挙権威主義の原理と論理
第4章 独載制と選挙不正
第5章 独裁制下の制度の操作
第6章 独裁者によって操られる経済政策
第7章 独裁者に牙をむく選挙
第8章 選挙操作から利益の分配へ
第9章 選挙操作から体制の崩壊へ
第10章 権威主義と民主化のゆくえ
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書21世紀の国際環境と日本 008
- 出版社名
- 千倉書房
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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