リフレはヤバい

小幡績/〔著〕

発売日:2013年1月

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ISBN
978-4-7993-1293-3
著者情報
小幡 績(オバタ セキ)
1967年生まれ。1992年東京大学経済学部卒、大蔵省(現財務省)入省、1999年退職。2000年IMFサマーインターン。2001〜3年一橋大学経済研究所専任講師。2001年ハーバード大学経済学博士(Ph.D.)。03年より、慶應義塾大学大学院経営管理研究学科(慶應義塾大学ビジネススクール)准教授。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)運用委員。行動派経済学者として知られ、TV、雑誌等のメディアのほか、自身のブログ等でも積極的に発言

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商品説明

リフレとは、インフレをわざと起こすことである。デフレ脱却のためにリフレ政策をとることを公約に掲げて、安倍自民党が総選挙を圧勝したことから、一躍、一般にも有名になった。しかし、これは最悪だ。日本経済が崩壊する可能性があるからだ。善意で主張した政策が、誤った政策だからだ。しかも、それが国民に受けている。本書では、リフレ政策においては、どのようなことを行い、それがどういう帰結をもたらすのかについて、解説する。日本経済がどうなってしまうのかについて、そのプロセスを丁寧に追っていく。さらに、今後の日本と日本企業がとるべき道を示す。

目次

第0章 リフレ政策とは何か?
第1章 そのとき、日本経済に何が起こるか?
第2章 円安はどのようにして起きるのか?
第3章 円安で日本は滅ぶ―円安で金融市場と日本経済は?
第4章 リフレ派の二つの誤り その1・インフレは望ましくない
第5章 リフレ派の二つの誤り その2・やはりインフレは起きない
第6章 それでもリフレを主張するリフレ派の謎―なぜ、かれらはインフレが好きなのか?
第7章 リフレ派の理論的な誤り
第8章 円安戦略はもう古い

商品詳細

シリーズ名
ディスカヴァー携書 094
出版社名
ディスカヴァー・トゥエンティワン
対象年齢
一般
著者コメント
〈著者からのメッセージ〉

本書が、リフレ政策による目先の円安、株高に浮かれる人々に対する警鐘となり、そして、安倍首相が、名目金利上昇のリスクに気づき、リフレ政策を修正することを望む。
そして、本書の予言が実現せず、小幡の言うことは当たらなかったと、私が批判を受けるというシナリオ。そちらのほうのシナリオが実現すること。
それを強く願って、本書を、安倍首相とかれの愛する日本に捧げたい。
フォーマット
単行本

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