経済政策で人は死ぬか? 公衆衛生学から見た不況対策

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ページ数
377p
ISBN
978-4-7942-2608-2
著者情報
スタックラー,デヴィッド(スタックラー,デヴィッド)(Stuckler,David)
公衆衛生学修士、政治社会学博士。イェール大学、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学などで研究を重ねる。オックスフォード大学教授を経て、イタリアのボッコーニ大学教授

バス,サンジェイ(バス,サンジェイ)(Basu,Sanjay)
医師、医学博士。オックスフォード大学大学院にローズ奨学生として学ぶ。スタンフォード大学予防医学研究所助教などを経て、現在はプライマリケアに関する公益企業Waymarkの共同創業者

橘 明美(タチバナ アケミ)
英語・フランス語翻訳家。お茶の水女子大学卒

臼井 美子(ウスイ ヨシコ)
英語・フランス語翻訳家。大阪大学文学部卒

¥1,430 税込

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商品説明

不況下において財政刺激策をとるか緊縮財政をとるかは、国民の健康、生死に大きな影響を与える。世界恐慌からソ連崩壊後の不況、アジア通貨危機、サブプライム危機後の大不況まで、各国の統計から、公衆衛生学の専門家が検証。同じように深刻な不況へ陥った各国が、異なる政策をとった結果、国民の健康にどのような違いを生んだか?緊縮財政が著しく国民の健康を害して死者数を増加させるうえ、景気回復も遅らせ、結局は高くつくことを論証する。長年の論争に、イデオロギーではなく、「国民の生死」という厳然たる事実から答えを導く一冊。

不況下において財政刺激策をとるか緊縮財政をとるかは、
人々の健康、生死に大きな影響を与える。
世界恐慌からソ連崩壊後の不況、アジア通貨危機、サブプライム危機後の
大不況まで、各国の統計から、公衆衛生学の専門家が検証。
同じように深刻な不況へ陥った各国が、異なる政策をとった結果は、
国民の健康にどのような違いを生んだか? 
長年の論争に、イデオロギーではなく、「国民の生死」という
厳然たる事実から答えを導く一冊。
緊縮財政が著しく国民の健康を害して死者数を増加させるうえ、
景気回復も遅らせ、結局は高くつくことを論証する。

<目次より>

第1部 過去の「自然実験」に学ぶ
 第1章 ニューディールは人々の命を救ったか
 第2章 ソ連崩壊後の死亡率急上昇
 第3章 アジア通貨危機を悪化させた政策

第2部 サブプライム問題による世界不況に学ぶ
 第4章 アイスランドの危機克服の顛末
 第5章 ギリシャの公衆衛生危機と緊縮財政

第3部 不況への抵抗力となる制度
 第6章 医療制度改変の影響の大きさ
 第7章 失業対策は自殺やうつを減らせるか
 第8章 家を失うと何が起こるか

結 論 不況下で国民の健康を守るには

目次

第1部 過去の「自然実験」に学ぶ(ニューディールは人々の命を救ったか
ソ連崩壊後の死亡率急上昇
アジア通貨危機を悪化させた政策)
第2部 サブプライム問題による世界不況に学ぶ(アイスランドの危機克服の〓末
ギリシャの公衆衛生危機と緊縮財政)
第3部 不況への抵抗力となる制度(医療制度改変の影響の大きさ
失業対策は自殺やうつを減らせるか
家を失うと何が起こるか)
結論 不況下で国民の健康を守るには

商品詳細

シリーズ名
草思社文庫 ス4-1
出版社名
草思社
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫
原題
原タイトル:THE BODY ECONOMIC

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