遊廓と地域社会 貸座敷・娼妓・遊客の視点から「増補版」
発売日:2022年10月
- 版数
- 増補版
- ページ数
- 315p
- ISBN
- 978-4-7924-1510-5
- 著者情報
- 加藤 晴美(カトウ ハルミ)
1980年静岡県生まれ。現在、東京家政学院大学現代生活学部准教授。博士(文学)。筑波大学大学院人文社会科学研究科歴史・人類学専攻単位取得退学。専門は歴史地理学・人文地理学
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「芸娼妓解放令」以降、国家によって公認された性売買の空間としての「遊廓」は地方中・小都市にまで広範に普及し、買春行為の「日常化・大衆化」と遊客人口の著しい増加をもたらした。歴史地理学の立場から、「近代遊廓」の成立とその特質を追究する。遊廓の分布および空間構造を検討するとともに、「娼妓哀史」にとどまらない貸座敷経営者や娼妓、遊客などの三者三様の具体像を提示し、これらの相互関係に着目して「近代遊廓」の存立を解明した。
目次
第I章 序 論
第II章 近世・近代における遊廓の史的展開
第III章 明治前期米沢における遊廓の形成と貸座敷の存立
第IV章 大正期烏山における遊廓の展開と遊客・娼妓の存在形態
第V章 軍港都市横須賀における遊廓の形成と開発者
第VI章 近代地方都市における遊廓の展開とその特質
補論1 大崎下島御手洗における遊廓の景観と地域社会 ―ベッピンとオチョロ舟の生活史―
補論2 銚子松岸地区における遊廓の展開と貸座敷の「名所」化
第VII章 結 論
商品詳細
- 出版社名
- 清文堂出版
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。