幕末期狂言台本の総合的研究 和泉流台本編2
発売日:2023年2月
- ページ数
- 573p
- ISBN
- 978-4-7924-1441-2
- 著者情報
- 小林 千草(コバヤシ チグサ)
博士(文学)東北大学。佐伯国語学賞・新村出賞受賞。1946年生まれ、京都育ち。1972年東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。大妻女子大学、横浜国立大学、文教大学などの非常勤講師を経て、成城大学短期大学部助教授・教授となり、2004年東海大学文学部日本文学科教授。2021年11月逝去
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商品説明
方言や口語の導入等で時代変化に対応した狂言役者の活動を通じて、近代化をめぐる日本人の能力の高さを再発見する。
目次
はじめに
第I部 幕末期狂言台本の書誌的研究と日本語学的・表現論的研究
第一章成城〈丙〉本「文山賊」の資料的性格と用語
第二章成城〈丙〉本「縄なひ」の資料的性格と用語(一)
―幕末期狂言台本の複雑な成立と古層の残存状態―
第三章成城〈丙〉本「縄なひ」の資料的性格と用語(二)
―明和中根本を加えての詳細比較考察―
第四章成城〈乙〉・〈丙〉・〈丁〉本所収「地蔵舞」の性格と用語
第五章成城〈丁〉本「宗論」の資料的性格と用語
第六章成城〈丁〉本「呂れん」の資料的性格と用語
第七章成城〈遠山〉本「瓜ぬす人」の資料的性格と用語
第八章成城〈遠山〉本「福の神」の資料的性格と用語
終 章『和泉流台本編1』『和泉流台本編2』、および、
本シリーズをふりかえって
第II部 幕末期和泉流狂言台本およびその周辺の台本 翻刻
凡 例
成城〈丙〉本
「文山賊」/「地蔵舞」/「魚説法」/「引くゝり」/「芥川」/「痩松」/
「膏薬煉」/「縄なひ」
成城〈丁〉本
「蟹山伏」/「清水」/「呂れん」/「餅酒」/「宗論」/「鬼瓦」/「舟舩」/
「因幡堂」/「柿山伏」/「竹生嶋参り」/「成上り」/「悪太郎」/「盆山」/
「蟹山伏」/「地蔵舞」/「岡大夫」
成城〈遠山〉本
「不聞座頭」/「宝の槌」/「瓜ぬす人」/「福の神」/「悪太郎」/「鈍根草」
あとがきI
巻末索引
本シリーズ総目次
あとがきII
商品詳細
- 出版社名
- 清文堂出版
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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