精神科臨床の自由 記述・暦・病跡学

杉林稔/著

発売日:2020年4月

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ページ数
342p
ISBN
978-4-7911-1049-0
著者情報
杉林 稔(スギバヤシ ミノル)
1962年生まれ。愛仁会高槻病院精神科主任部長・心理室担当部長。1988年京都府立医科大学医学部卒業、同年神戸大学医学部精神神経科教室に入局。兵庫県立光風病院、関西青少年サナトリューム、神戸大学医学部附属病院精神科勤務を経て、1996年より現職。専攻は臨床精神医学、精神病理学、総合病院精神医学、病跡学

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商品説明

著者は自由な筆致で「記述」を試み、また「暦時間」構造を見出して独自の視点から臨床を豊かに読み解く。より生活感覚に根差した精神科臨床のための新たなスタイル。

目次

第1部 記述する(音楽療法士がきりひらく時空間
正岡子規の「写生」と精神科臨床における記述
太陽の塔と精神科臨床―緊張病性エレメントを超えて
健康診断にやってくる身体)
第2部 記述をつかまえる(臨床が記述を生み記述が臨床を生む
精神科臨床における記述の本領
記述によって開かれる精神療法の展開点
精神症状の「記述」ということ
精神科臨床のツーリズム化と記述の転変)
第3部 暦をつかまえる(アプド・フェストゥムとしての暦時間
患者の歴史を巡って 歴史フェストゥム論と暦時間
庄野潤三のサルトグラフィ
統合失調症の健康生成を考える)
第4部 エッセイ(愛好する精神
少し異なる色あいの糸
見学者の作法と「書く」作法
白い空と白い紙 松本雅彦先生をしのんで)

商品詳細

出版社名
星和書店
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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